リベラルと保守は光と闇の関係にある気がする 集中と分散の対立 機械的で合理的なものと生物的で情緒的なもの 速く軽いものと遅く重いもの 保守が先に生まれて、リベラルがその上に作られている リベラルの過剰な増産が保守の滅亡の危機を生み、両方の危機を実は作っている
都会はリベラルで地方は保守的だとよく言われるが、地方は都会に比べて相対的に自営業者の割合が多いことが影響しているのではないか。リベラル系は、労働者や賃金という概念を良く出すが、自営業者はそれらに当てはまらないから、彼らのの物言いになかなかコミットできないのではないか。