年が明けたのなら。自分が嫌だと思っていることから離れて、心機一転。頑張りたいのが本心。 だけど、そう、小説のようにうまくいかないのが人生。人は人と関わって生きている。過去の延長線上に今の自分がいるから、そう簡単なことじゃないんだ。
私はずっと探していた。パートナーでもなく、 友人でもなく、何かを。何かは自分の中にあった。すべては自分の中にあった。それを見つけた時、何もないことを知る。それでも人として生きる。私はそれを暇つぶしと呼ぶ。この暇つぶしという言葉は、そのままの意味ではないのだが。
最初は自分は中途半端な才能しかないから、絶対にマイノリティにはならないだろうと思っていた。マイノリティは本当に才能が抜きん出た人間だけがなるものだと。でもブログをやるに従って、最早今は完全にマイノリティ側にいると思う。明らかに生きづらい。
人は恐ろしい生き物だけど SNSはもっと恐ろしい 人をも壊す、殺す