愛犬の死を乗り越えるのにものすごく時間がかかった経験から ペットを迎えることを拒み続けて来ました。 息子の相棒で私のもう一人の息子のハムちゃん。 短い命だとはわかっていても、やっぱり辛すぎる。 ワンコもハムちゃんも二度と迎えない。 だってこの子たちは唯一無二だから。
「日常の言葉たち」1部 繰り返されるリズム コーヒーの4話目に、犬を飼う者として、身につまされる。一緒にいられる時間は短く、それでも健やかに過ごせるように、暑さを凌ぎ、寒さを防ぎ。犬達にとって安らかであるようにと考える、私的日常。 ただ、動物園が苦手なのは、檻があるからかも。
「猫の爪切り」 猫は爪をといで手入れをするが、歳をとるにつれてしなくなる。 伸びてくると肉球に刺さるので、こまめなチェックはかかせない。 たいていの猫は、爪を嫌がるので大変だ。 後ろ足で蹴られたり、噛みかれながらも爪を整えていく。 終わる頃には、キズと毛にまみれていた。