今日11/30は、ウィリアム・ブグローの誕生日。 上手い・甘い・綺麗ーーアカデミー会員・国立美術学校の教授と美術の王道を行き、当時の正解のような作品です。でも「ブグロー感」がちゃんとあるのがすごい。 ※画像《愛のささやき》(1889) https://x.com/tawa_ca/status/1862726649663692966?s=61&t=Lmr5F6n2GKDbDY3BAhV2xw
「フローラとゼフュロス」 Flore et Zéphyr (1875) 🎨ウィリアム・アドルフ・ブグロー William Adolphe Bouguereau (1825-1905) 🇫🇷フランス・アカデミック 👶⭐ ラ・ロシェル🇫🇷 🌎ミュールーズ美術館🇫🇷
この絵は1875年に描かれた『聖母マリア、幼子イエスと洗礼者ヨハネ』になります。イエスとヨハネは『聖家族』と構図が同じで、台座が今回の絵と同じデザインですね。ブグローは1872年に娘を、1875年に息子を亡くしています。『聖家族』と違い、マリアが神格化されているように感じます。
「天に引き上げられるプシュケ」 Le Ravissement de Psyché (1895) 🎨ウィリアム・アドルフ・ブグロー William Adolphe Bouguereau (1825-1905) フランス・アカデミック 👶⭐ ラ・ロシェル🇫🇷 🌎 個人蔵
「聖母マリア、幼子イエスと洗礼者ヨハネ」 (1875) 🎨 ウィリアム・アドルフ・ブグロー William Adolphe Bouguereau (1825-1905) フランス・アカデミック 👶⭐️ラ・ロシェル 🌎 個人蔵
手が抜けない、、 https://mobile.twitter.com/meiga_gensen/status/994571683871653888 ウィリアム・アドルフ・ブグロー 「我が子を見つめる母親」