記事中で「白毛馬といわれて思い浮かべるのはソダシやハヤヤッコ」とあるが、ソダシもハヤヤッコもアマンテビアンコのいとこ。 白毛馬が産まれる確率は、0.04%程度なので、1世代8000頭程度の日本で、これだけの数の白毛馬が活躍しているのは、シラユキヒメの一族がいなければ異常なのだ。
京王杯スプリングCをメイケイエールが勝ったことで、ヴィクトリアマイルはソダシ激走の予感。先週は懸賞当選でソダシのぬいぐるみが送られてきたのも縁を感じる。今週の重賞はシラユキヒメの血を引く馬が活躍する。ソダシ流し!
ヴィクトリアマイルはソダシの圧勝。事前予告通りソダシから流し、馬連と3連単をゲット。これで春のGⅠ2勝目でプラスに転じました。終わってみれば2着も4歳馬ファインルージュ、今年の4歳は牡牝ともに強い。3着に6番人気のレスステンシアが来て、調教好調組の馬たちが頑張ってくれた。