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[ 重賞予想 11/03 ] 秋競馬も中盤. G Ⅰ出走を逃したお馬さんもここ狙いで激走します.

♪ 響けファンファーレ、届けゴールまでぇ〜、輝く未来を君と見たいぃから〜♪

今週はアルゼンチン共和国杯(GⅡ)みやこS(G Ⅲ)を予想します.
どちらのレースもG Ⅰでは少し足りない(失礼)感じのメンバー争いで妙味はたっぷりでしょう. とは言え、ここを目標にしてきた感が高いので、それほど荒れないのでは、と. 特にみやこSは逃げるお馬さんが多いので展開がどうなるか. 評論家も逃げ粘る派と差しが決まる派と分かれていて難解です(ノ*´з')ノ⌒ )

東京11R:3歳上オープン ハンデ(芝2500)アルゼンチン共和国杯 GⅡ
(注目馬)3番ハヤヤッコ
父:キングカメハメハ)、13番サヴォーナ(父:キズナ)、2番メイショウブレゲ(父:ゴールドシップ)
(解説)
アルゼンチンをちなんでサンデーサイレンス産駒を推したいところですが、それは流石に叶わず今回は母父にもいません(^^;
父母父に数頭いますが少し人気薄で期待されていない感が、、、
であればもう少し遡って母母父を見ると、3番ハヤヤッコちゃんが!と言っても多少人気薄ながら重賞で好走を見せています. 今回10番人気は実績から行くと多少舐められた感がありますが左回りで紐には入りそう. 生涯実績で3着内35%超えはご立派.
なお、白毛はレース中とても見やすいですが昨日ファンタジーで期待された白毛のゴージャス(と言ってもソダシやハヤヤッコと違ってシラユキヒメ系ではないですが)gが案外でしたケド.
ところで、京都大賞典で思い知らされたのですが、やはりレースの「」はあるな、と. 11番人気だった2番メイショウブレゲが鬼脚で3着に入り大波乱.思えば天皇賞(春)にも出場し京都の万葉Sでは優勝しているのをうっかりしてました.
その意味では13番サヴォーナも春天で6着. 菊花賞5着. 格が違います. 気になるのは左回り実績が低いところ. 昨年のこの時期から前走まで全て右回りなんですなぁ、、、さて.
4番クロミナンス14番セレシオンは実績面で外せないとして、昨年2着の10番マイネルウィルトスも8番人気は過小評価では. 前走久々で走った1番ミクソロジー9番タイセイフリーク16番ショウナンバシットもそれ程差がない. 穴は15番アドマイヤビルゴ(13番人気). ディープクロップで2017年セレクトセール高額取引馬. 主戦は武豊JKですが、今回はノーザンファームでルメールJKのDHの北村宏JKが騎乗. 関東ベテランJKが魅せてくれることでしょう.

京都11R:3歳上オープン (ダ1800)みやこS GⅢ
(注目馬)5番デリカダ
父:パイロ)、11番ロコポルティ(父:ヘニーヒューズ)、6番ダンテバローズ、8番オメガギネス(父:ロゴタイプ)
(解説)
逃げ馬多彩でハナを切るのはどの馬か. 1番プロミストウォリアが最速の前3ハロンで今回最内枠に入ったこともあり腹を括って前に出ます. それを追って12番ミトノオー、3番ドゥラヱレーデ、7番ロードアヴニールも前走同様に先行か. 京都では走る6番ダンテバローズも今回は好枠から前に行くか.
となると前潰れで差し馬が台頭する可能性も. 4番ミッキーヌチバナ9番ハピ、11番ロコポルティ、加えて13番アウトレンジも外から差し込む場面も.
心の本命は10番トウセツ. 母父チチカステナンゴ(グレイソブリン系)は女傑ダイワスカーレットの最初の交配馬. 仔ダイワレーヌはイマイチだったのが無念だが、引き続きチチカステナンゴ系は応援したいかも(^^v

今日の気分:Donald Byrd. 1960年録音とは思わせないバップ系のいい感じ.メンバーもドナルド・バード(tp) ジャッキー・マクリーン(as) ハンク・モブレー(ts) デューク・ピアソン(p) ダグ・ワトキンス(b) レックス・ハンフリーズ(ds)と豪華. 特に1曲目の「Ghana」ホント格好いいっす(^^v

donald byrd - byrd in flight

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