もっと短く切り詰めれば、 【あの人なら多分こう宣うだろう】 と云う、仮の代弁。 https://note.com/shukudani/n/nd30ebe7e0965
平家物語の弾き語り鑑賞は中世貴族の娯楽、能は近世サムライが戦場でコンセントレーションを整えるための手習い。 江戸時代まで下ると、百物語や怪談語りが町人の納涼に。 どれも、怪談話(オカルトエピソード)を内省に上手く使った代表例だぞ。 https://note.com/shukudani/n/n0c150ca5b2c3
オカルト的な演目を使って気持ちを宥める習慣は中世の頃からあるんで、その流れの末に現れたカルチャーと思うぞ? https://note.com/shukudani/n/n3d12885930ad
粋な大人のごっこ遊びを観て愛でる、そういう姿勢が必要だったんじゃないかな。 例えば、江戸家猫八の形態模写を観覧して楽しむ様な。 https://note.com/shukudani/n/nda957fb87e92
隆法チャンの霊言が大受けしたのは、世の中に時間の余裕があったから。 しかし、本気に受け止める人たちがゾロゾロと付いて行ったのは、その人たちの脳内に理屈や知識が足りてなかったから。 https://note.com/shukudani/n/nf1999cf199a3
シミュレートとは、仮の設定を基に想像力の範囲内で試算する行為と、その結果。 その一続きを観衆の目前で生身の人間によって実演披露する見聞SHOW、これが霊言。 つまり、霊言とは試算の演目を同じ場で共有するもの。 その様に見受けられる。 https://note.com/shukudani/n/nc87f7befb74f
なお、隆法チャンが霊言を実演し続けた負担によって心臓を傷めた話と云うのは、ヒト種の動線が胸の真ん中あたりに位置する事と密接に関連するもので、言わば金属疲労に類似した理屈であろうか、と、ワイ将は推測する。 https://note.com/shukudani/n/n741547f086d4
いいかー、【誰それは本物ですか?】って俺に聞きに来るなよ、儀式は全部偽物って言ったばかりだろw https://note.com/shukudani/n/nfb36d6f876ed
ワイ将がいつも言ってる通り、儀式は全て偽物です。 自分の気持ちを治めるための行動様式に効果の高いやり方は在るとしても、万民に共通する本物なんて存在しない。 気が済むとか済まないとかは当人の心構え次第だし、他人の出る幕じゃないんだよ。 https://note.com/shukudani/n/nd141fbf0b66a
他人の心中を察するため、対象の動線をいちいち自分の胸の真ん中へ配置する絵面を想像してた、そんな営為の繰り返しが古来より長期にわたって連綿と続いているだろうし、その集積は少なくとも数万年〜数千年分あって然るべき。 と、ワイ将は考える。 https://note.com/shukudani/n/nd0be933243b9
口寄せ対象の動線を演者自身の動線と重ね合わせて、実演を開始してるね。 動線は胸の真ん中あたり後ろから前へと突き通って有るけど、肉眼では見えない。 想像上の産物で実体が無いから肉眼で見えないんだし、俺が見てるのも残像と大差ないんだよ。 https://note.com/shukudani/n/n0eb2cf7ce6dd
そして、イタコ芸や口寄せ芸の仕組みがちょっとずつ判って来た。 やっぱ、高精細な再現度を求める実物優先のシミュレートなんだよ。 演者の想像力と知識をフル稼働するタイプのシミュレートなんで、本人が直に降りて来る訳じゃないんだ、判るかな。 https://note.com/shukudani/n/n3eea224a9d82
こんな時間にゴメンさい、 宏洋さんの新作霊言が人非人度合い酷すぎて腹いっぱい爆笑してるNOW 子供の揉め事に親が出てくる定番の愚行あるけどさ、それを全部霊言で実演するサービス精神と来たら…隆法ロスも吹き飛ぶよね (´▽`*)