#ヒデ @hideh_hash_845

#発言は個人の感想 であり、所属団体の意見を表明するものでもないし、効果・効能を保証するものでもありません。2024年10月現在、150週連続投稿中。130週記念ソング → https://note.com/hideh_hash_845/n/ncff97bcbcf96

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マガジン

  • #生成AIに関するnote

    #生成AIに関するnoteです。

  • 真の意味でDXを推進したいマガジン

    真の意味でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進したいと思っています。DXを推進するような記事を投稿していきます。

  • #デジタル人材(人財)

    ビジネスパーソンでなくても、デジタルを活用するすべての人は「#デジタル人材」(もしくは「#デジタル人財」)です。

  • 「#将棋の駒を持つ女子学生」を生成AIで作ってみるシリーズ

    「将棋の駒を持つ女子学生」を生成AIで作ってみるシリーズです

  • #デジタル化するセカイ

    #デジタル化するセカイ についてまとめた記事

最近の記事

生成AIに要件定義ができない理由は「ドキュメンテーション」ができないから

はじめに以前、以下のような記事を書きました。 この時の結論として、 「要求の整理」には活用できるかもしれないが、「要件定義」には使えない というものでした。今回は、この点について「ドキュメンテーション」という言葉を使って、もう少し深堀していきます。 要件定義の作成に必要な3つのポイント以下の記事は「めちゃくちゃな現場」において、要件定義を行うために必要なスキルについて書かれた文章です。 とても良い文章だと思うので、是非リンク先を全文読んでいただきたいのですが、ポイン

    • 企業が欲している「デジタル人材」とは:「デジタルのトレンド」編

      はじめにこのような記事が出ていました。 これは、先日ガートナー社が「戦略的テクノロジのトップ・トレンド」の2025年版というものを発表したという記事ですが、今回はこの「デジタルのトレンド」というキーワードを通じて 企業が欲している「デジタル人材」について も考えていきます。 ※このnoteでは、デジタル人材について不定期に記事をUPしています。是非そちらもご覧ください! 2025年?「デジタルのトレンド」まず、今回発表された10のトレンドは以下の通りだそうです。

      • 「将棋女子」を生成AIで作る:プロンプトはどれくらい影響を受けるのか:Hailuo AI Video Generator編

        はじめにこのnoteでは、生成AIで「将棋の駒を持つ女子学生」を作ってみる企画を行っています。 一年前までは、こんなに生成AIを活用してコンテンツを作ってみることは想像していなかった未来なのですが、ここまでかなり深堀が進んできていると感じています。今回は、「同じ静止画から同じエンジンで動画を作る時に、プロンプトがどれくらい影響を与えるか」を調査してみます。 使うものまず、静止画はいつもどおりImageFXで作ります。今回はいつもの将棋女子から少しシチュエーションを変えて、

        • 【特別編】 「囲碁を打つ女子学生」や「麻雀を打つ女子学生」を生成AIで作ってみた

          はじめにこのnoteでは、生成AIで「将棋の駒を持つ女子学生」を作ってみる企画を行っています。 今回は、将棋ではなく、別のゲームの女子学生が生成できるかを試してみます。 動機:将棋の生成は難しい。ならば他ゲームならできるのか?ImageFXで画像を作ると、以下のような生成結果がしばしば見受けられます。 まず将棋の駒というのは、そもそも 五角形をしており、尖っている方が相手の方に向かい合っている 形で配置されます。もう少し細かいことを言うと、将棋の駒は(終盤などの状況

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        記事

          CEATEC2024レポート:「定点観測する」ということ

          はじめに先日、CEATEC2024が行われ、今年も参加してきました。 以前、CEATEC2019の記事も書きましたが、私はなるべく同じ展示会をずっと行くようにしています。これは私の勉強法(の一つ)と言えるかもしれません。今回はこのテーマについて書いていきます。 技術の「定点観測」以前、ハイプサイクルを題材に「先端テクノロジーの進化」について書きました。 ハイプサイクルの本質は「技術の定点観測」です。個別技術の流行り廃りを瞬間だけで見てもあまり意味がありません。やはり数年

          CEATEC2024レポート:「定点観測する」ということ

          結局「ビジネスデザイン力」とは何なのか?

          はじめにここまでのシリーズで「データ活用スキル」「デジタルリテラシー」について書いてきました。 ところで、デジタルスキルの議論になると、データ活用・デジタル技術活用の具体的なスキルの他に、 ビジネスでの場面でデジタルで「価値」を出せるスキル も重要だと言われます。たとえば、以下の有名なベン図では「ビジネス力」と呼ばれています。 このようなスキルを持つ人材を何と呼ぶかもいくつかの「流派」があるようですが、たとえばIPAのDX白書2023では「ビジネスデザイナー」と呼ばれ

          結局「ビジネスデザイン力」とは何なのか?

          「将棋の駒を持つ女子学生」を生成AIで作ってみた:Hailuo AI Video Generator編

          はじめにこのnoteでは、生成AIで「将棋の駒を持つ女子学生」を作ってみる企画を行っています。 つい一か月前に、LumaAIでかなりクオリティの高い動画を制作できるということがわかったのですが、また新しいサービスが大体の答えが出つつあるようにはなってきていますが、最近の研究課題についていくつか紹介します。 Hailuo AIとはまず、Hailuo AIについてです。 特に、日本人に関する動画生成が得意のようなので、実際に試してみることにしました。 利用方法は上の記事を

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          「将棋の駒を持つ女子学生」を生成AIで作ってみた:Hailuo AI Video Generator編

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          「将棋の駒を持つ女子学生」を生成AIで作ってみた:ImageFX編(2)

          はじめにこのnoteでは、生成AIで「将棋の駒を持つ女子学生」を作ってみる企画を行っています。 すでに、ImageFXとLumaAIで大体の答えが出つつあるようにはなってきていますが、最近の研究課題についていくつか紹介します。 研究1:生成された「背景」でも消せる以下のような記事を見つけました。 恥ずかしながら、この機能は知らなかったのですが、Windows11に標準で入っている「ペイント」で、背景を簡単に削除できるようになったようです。(「フォト」でもできるようです)

          「将棋の駒を持つ女子学生」を生成AIで作ってみた:ImageFX編(2)

          ハイプサイクルについて学ぶ(「IoTプラットフォーム」を題材に)

          はじめに「ハイプサイクル」という言葉をご存じでしょうか? 今回は、あるキーワードを例にしながら、ハイプサイクルについて解説していきます。 そもそもハイプサイクルとはまず、Wikipediaの記載を見てみましょう。 Wikipediaの中にも書かれているように、サイクルとは呼ばれるものの円の形状はしていません。それでは、なぜサイクルなのかというと、要するに 特定の技術に対する期待と失望には「上がり下がり」がある という点がキモであって、その意味で、 ある年のハイプサイ

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          ハイプサイクルについて学ぶ(「IoTプラットフォーム」を題材に)

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          結局「デジタルリテラシー」とは何なのか?

          はじめに前回の記事では、あらゆる分野でこれまでには求められなかった「デジタルリテラシー」が必要ということを書きました。 また、過去の記事では「データ活用スキル」について書きました。 ずっと書いてきて疑問に思うのは、 データ活用はなんとなくわかるが、デジタルリテラシーって何だ? ということです。これまでも多数デジタルのスキルについて書いてきましたが、今回は改めて「デジタルリテラシー」を具体的に特定していきます。 デジタルリテラシーとはデジタルリテラシーをどのように定義

          結局「デジタルリテラシー」とは何なのか?

          「将棋の駒を持つ女子高校生」を生成AIで動画にしてみた:Luma Dream Machine編

          はじめにこのnoteでは、生成AIで「将棋の駒を持つ女子学生」を作ってみる企画を行っています。 前回のImageFX編でかなりの完成度を見たので、次に動画化を目指していきたいと思います。 Luma Dream Machineとはまず、Luma Dream Machineについてです。 特に、期待したいのは「キーフレーム」という機能です。 利用方法は上の記事をご参照ください。私もGoogleアカウントですぐに利用できました。 動画の作り方

          「将棋の駒を持つ女子高校生」を生成AIで動画にしてみた:Luma Dream Machine編

          シンギュラリティは「恐怖」なのか

          はじめにAI(人工知能)はブームと冬の時代を繰り返していると言われており、現在は「第3次AIブーム」と呼ばれていることは有名です。 第3次AIブームの議論の中では「シンギュラリティ」という言葉が用いられることがあります。「2045年」「人間を超える」という数字と共に語られることも多いこのテーマですが、今回はこの議論について整理し、人間の知性を越えたAIを活用することについて考えていきます。 シンギュラリティの意味を(再)確認本題に入る前に、まず「2045年」「人間を超える

          シンギュラリティは「恐怖」なのか

          研究開発テーマのGo/Stopを決める「ステージゲート」とは

          はじめに多くの企業における研究開発部隊や新規事業探索部隊では、注力すべきテーマにリソースを割り当てたいと考えており、その際のテーマ進捗管理方法として、 ステージゲート制 が用いられることがあります。しかし、ステージゲート制について、あまり整理されて教えられることはなく、むしろ仕事の中で「気づき」として整理されていくことの方が多い気がします。そこで、今回はステージゲート制によるテーマ管理の目的と実情について解説していきます。 ステージゲート制とはまず、ステージゲート制につ

          研究開発テーマのGo/Stopを決める「ステージゲート」とは

          「将棋の駒を持つ女子高校生」を生成AIで作ってみた:ImageFX編

          はじめにこのnoteでは、生成AIで「将棋の駒を持つ女子中学生」を作ってみる企画を行っています。 ここ数日、ImageFXの話題が非常に盛り上がっておりますので、さっそくこの実験を行うことにしました。 ImageFXとはまず、ImageFXについてです。 利用方法は上の記事をご参照ください。私もGoogleアカウントですぐに利用できました。 お試し早速画像生成に入ります。まずは、いつも通り「将棋の駒を持つ女子中学生」というプロンプトだけで作ってみます。日本語プロンプト

          「将棋の駒を持つ女子高校生」を生成AIで作ってみた:ImageFX編

          結局「データ活用スキル」とは何なのか?

          はじめに前回、「データ活用」と「デジタル技術活用」について書きました。 前回は、DXの推進に必要な「データ活用」や「デジタル技術活用」のスキルについて調査を行いましたが、今回はさらにそこを深堀し、データ活用スキルを具体的に特定していきます。 デジタルスキル標準の「データ活用」まず、IPAの「デジタルスキル標準」における「データ活用」の内容を見てみましょう。 データ活用は「データ・AIの戦略的活用」「AI・データサイエンス」「データエンジニアリング」から成ると書いています

          結局「データ活用スキル」とは何なのか?

          自己紹介(2024.08)

          はじめにキャリアの棚卸を兼ねて、自己紹介文を書きます。今後、イベントでも使えるように、数年使えるような経歴シートを作りました。 キーワード自己紹介で使うキーワードを書いておきます。 ソフトウェアエンジニア キャリアの最初で、かつ最も長いものはソフトウェアエンジニアです。自己紹介する際にも 自分自身のバックグラウンドはプログラマ(PG) と名乗っています。PGのあとは、SEやPL, PMというキャリアを経験し、ソフトウェア工学の基礎は実務と学問として学んでいます。なの

          自己紹介(2024.08)