アメリカの性別(男/女以外の廃止)の話で「性分化疾患の人もいるのに」と言う人たちがいる。 でも、性分化疾患は性別じゃない。あくまで先天性の遺伝子や内分泌の疾患。 性分化疾患の人も男か女どっちかだよ。
最近の私は生きてることがそんなに嫌じゃないかも。 今もしあわせにならなくていいし、死ぬまで生きるだけとは思ってる。それでもしあわせを感じる瞬間もそれなりにある。 無理にしあわせを探したり、なろうとしたりしなくてもいいけど、自然とそう思える瞬間をそのままで受け入れられてる。
たまにとてつもなく辛くなる。 こんな身体で生まれたことを自分にも世間にも誰にも肯定されたことないし、周りに比べてできないことが多すぎる。こんな考え方しかできない自分も嫌だ。 小さい頃から当たり前に疾患を含めた自己を理解して、肯定感を高めることがいかに大事だったのか実感する。