アンチ・ドーピングの新ルールである”2023禁止表国際基準”が2023年1月1日に発効します。 アスリート本人はもちろんのこと、指導者やサポートスタッフも、きちんと新ルールを理解しておく必要があります。 新ルールはこちらから↓ https://www.playtruejapan.org/topics/2022/000612.html
ツイッターからアンチ・ドーピングに関するご質問をいただきました! とてもうれしいです!! 知り合いや関係者以外の方からのご質問が初めてだったので、とてもうれしかったです。 アスリートやスタッフ以外の方でも、疑問点があればお気軽にお問合せ下さい。
島根県立横田高等学校 男子ホッケー部 第54回 全国高等学校選抜ホッケー大会 優勝おめでとうございます🎊 これで今年は、インターハイ優勝・とちぎ国体優勝・選抜大会優勝と三冠達成ですね! 心よりお祝い申し上げます。 今後とも、アンチ・ドーピングのお手伝いさせていただきます!
今の状態はのぼり坂ですか?それともくだり坂ですか? 自分の場合は、のぼり坂を登り切った記憶がないのに、すでに人生くだり坂となっています😢。 実は人生には、のぼり坂でもくだり坂でもないもう一つの坂があります。 それが「まさか」です。 https://note.com/spyamato/n/n4a60bb8247cb
世界で活躍するトップアスリートが受けているドーピング検査。 実はトップアスリートだけでなく、例えば学校のクラブ活動でスポーツをしている人たちも検査対象になったりします。 さらに今やe-スポーツの世界もドーピング検査の対象です。 https://note.com/spyamato/n/nea63fe6a8c79
ドーピング検査の対象になるスポーツには、柔道、剣道、空手はもちろんのこと、ゴルフ、ワルツ・タンゴ・ルンバ・サンバ・チャチャチャなどのダンス、ゲートボールやペタンク・ブールをはじめビリヤードや囲碁なども含まれています。 おそらく、思いつくスポーツはほとんど含まれていると思います。
医薬品には主成分だけでなく添加物まですべてを表示する義務がありますが、「食品」には、商品の成分表に全ての原材料を記載する義務がありません。 つまりラベルやパッケージ、外箱に表示されていない物質がその製品に含まれている可能性があります。 https://note.com/spyamato/n/n2869da301f25
競技会会場に医務室があったり、医師が待機していた場合、すぐに点滴等の処置をはじめることができて、ある意味ラッキーといえることができるかもしれませんが、この場合、病院以外の場所で注射等が行われたことになるのでTUE申請が必要です。 https://note.com/spyamato/n/n706b16c8ec93
実は、ドーピング検査で採尿する検体の尿は、アスリート本人から排出された尿であれば何でもいいという事にはならずに、質と量のふたつの合格基準があります。 https://note.com/spyamato/n/n28783bb60b46
これからは、体育会系スポーツアスリートのみでなく、文化系のクラブ活動をしている中高生や、同じクラブでもこちらの場合は老人クラブで囲碁を打っているご高齢の方を含めて、みんなが「いつも勝負パンツをはいている」必要がありそうですね。 https://note.com/spyamato/n/nb1da3a421923
自分自身が摂取するものについては、日々の食事をはじめ、薬、サプリメント、プロテインなどはもちろんのこと、練習中に口にする水分補給のペットボトルの中身についても、すべてアスリート本人が責任を持つことが求められます。 https://editor.note.com/notes/ncab73f510b09/edit/
サプリメントは薬品と違い、製造、販売等の規制が厳しくありません。 内容物を全て表示する義務がないため、表示のない禁止物質が混入されている商品もあります。 外国製の蛋白同化薬などでは、禁止物質を含むサプリが出回っていることも事実です。 https://note.com/spyamato/n/n3030fc6ed616
今回は、健康食品の成分として表示されていない物質が原因で、アンチ・ドーピングのルール違反になった国体初のドーピング違反の実例をご紹介します。 https://note.com/spyamato/n/n2869da301f25
漢方薬は自然由来なので、ドーピング違反にならないと思っている人がいらっしゃいますが、それは大きな間違いです。 漢方薬を構成する生薬(しょうやく)の中には、明らかに禁止物質を含むものがあります。 @spyamatosp #note https://note.com/spyamato/n/n6734a9453f45
ただ風邪をひいたので薬を服用したいといった内容では治療使用特例:TUE申請をすることが出来ません。 また、検査結果、診療所⾒の提⽰がない場合も、同様に診断根拠を客観的に証明する書類が不⾜しているので申請することが出来ません。 https://note.com/spyamato/n/n10018ed3ddc3
サプリメント・栄養補助食品には含有するすべての成分を記載する義務がないため、包装等に禁止物質の名前が記載されていなくても、実際には禁止物質が入っていたという例が後を絶ちません。生活に身近な商品でもドーピング違反になる可能性があります。 https://note.com/spyamato/n/n742cff5020e2
検体から違反物質が検出されればドーピング違反に問われます。知らなかった、忘れていた、偶然だとか、どんな理由をつけたとしても、検体から違反物質が見つかれば、その事実でドーピング違反になり、なにがしかの制裁が科されます。https://note.com/spyamato/n/nf1ba83a60232
Fischer's-フィッシャーズ-さんの動画に、イチローさんとのコラボ動画を見つけました。そんな中でイチローさんが話されていた、アスリートにとってとても役に立ちそうな言葉を拾ってみましたので、いくつかご紹介させていただきます。 https://note.com/spyamato/n/na546a5a35245
アンチ・ドーピングのルールは少なくとも1年に1回、1月1日に新しく改定されます。 そのほかにも年の途中で改定されることもあるので、アスリートは常に最新の情報を知っている必要があります。 違反をしないよう、練習の合間にSPヤマトのアンチ・ドーピング講座で最新情報を入手して下さい。
興奮作用があるカフェインですが、R4年現在アンチ・ドーピングのルールでは、禁止物質にはなっていません。 このように現在のルールでは、禁止物質には指定されていないので、試合当日でも安心して☕コーヒーや🍵お茶を楽しむことができます。 https://note.com/spyamato/n/nd909f483efca