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1日2万円で薬剤師がダブルワークやってみた

公認スポーツファーマシストは、 最新のドーピング防止規則に関する正確な情報・知識を持ち、 競技者などに対し、薬の正しい使い方の指導、薬に関する健康教育などの 普及・啓発を行い、ドーピングを防止することを主な活動とする。 薬剤師資格を有し、所定の課程を修めた者が認定される資格制度。

アンチ・ドーピングの新ルールである”2023禁止表国際基準”が2023年1月1日に発効します。 アスリート本人はもちろんのこと、指導者やサポートスタッフも、きちんと新ルールを理解しておく必要があります。 新ルールはこちらから↓ https://www.playtruejapan.org/topics/2022/000612.html

ツイッターからアンチ・ドーピングに関するご質問をいただきました! とてもうれしいです!! 知り合いや関係者以外の方からのご質問が初めてだったので、とてもうれしかったです。 アスリートやスタッフ以外の方でも、疑問点があればお気軽にお問合せ下さい。

コーヒー好きのあなたへ朗報です! アンチ・ドーピング2023年禁止表国際基準でも「カフェイン」は、監視プログラムに位置づけされており、禁止物質ではありませんので、競技会当日でも安心して飲むことが可能です。 https://note.com/spyamato/n/na257b15fdee5

スポーツの価値を護るアンチ・ドーピング活動を支えているのが、公認スポーツファーマシスト=スポーツ薬剤師です。 国体各県選手団への情報提供・啓発や学校現場でアンチ・ドーピング情報を介した薬の使用に関する啓発や情報提供等を行っています。 https://note.com/spyamato/n/n2cd7d975cdf9

TUE申請するのはアスリート本人です。 アスリートの競技レベルや、参加する競技会によってTUE申請先が異なります。 提出する書類は、TUE申請書と医療情報→TUEを取得するための条件を満たすことを証明する資料(治療経過、検査結果、画像データなど)です。

今年もいろいろありましたが、なんとか無事にLF第19回?“舟唄を聴く会”に参加することが出来ました。 生かしていただいていることに感謝し、少しでも皆様のお役に立てるように精進したいと思います。 1年間お世話になりありがとうございました。

スポーツ薬剤師=スポーツファーマシスト  あまり馴染みがない名称だけど、どんな仕事をしているのかな?って思ったあなたへ。 アスリートをはじめスポーツ関係者なら是非知っておきたい! スポーツ薬剤師=スポーツファーマシスト https://note.com/spyamato/n/n2cd7d975cdf9?magazine_key=me68b27a4a651

日本のeスポーツの総本山である㈳日本 e スポーツ連合(JeSU)は、令和3年1月に日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に加盟しました。 このことは、若者に大人気のeスポーツの世界でもドーピング検査があるということを意味しています。 https://note.com/spyamato/n/n28631cd71c47

あなたが意図していた意図していないにかかわらず、検体から違反物質が検出されればドーピング違反に問われます。 身近なものの中に禁止物質が含まれていることがあるので、SPヤマトのアンチ・ドーピング講座で最新情報を確認して下さい。 https://note.com/spyamato

今回の動画には、スキージャンプ界のトップアスリートである髙梨沙羅選手のインタビューの中で、初めてドーピング検査を受けた時の感想を語っているシーンがあります。 https://note.com/spyamato/n/n1a63cfcf0072

アスリートは最高レベルの注意力を維持して日常生活を送ることが求められています。 あなたが、常識と思っていることでも視点を変えることで違う事象が見えてくることがあります。 目👀や耳👂から入ってくる情報を有効に活用してください。 https://note.com/spyamato/n/n0689179abfc0

島根県立横田高等学校 男子ホッケー部 第54回 全国高等学校選抜ホッケー大会 優勝おめでとうございます🎊 これで今年は、インターハイ優勝・とちぎ国体優勝・選抜大会優勝と三冠達成ですね! 心よりお祝い申し上げます。 今後とも、アンチ・ドーピングのお手伝いさせていただきます!

今の状態はのぼり坂ですか?それともくだり坂ですか? 自分の場合は、のぼり坂を登り切った記憶がないのに、すでに人生くだり坂となっています😢。 実は人生には、のぼり坂でもくだり坂でもないもう一つの坂があります。 それが「まさか」です。 https://note.com/spyamato/n/n4a60bb8247cb

アンチ・ドーピング豆知識: 2023年1月1日からスポーツで禁止される物質や方法が変わります。 アスリートやスポーツ関係者は常に最新の情報を確認して下さい。 2023禁止表国際基準はこちらから https://www.playtruejapan.org/entry_img/2023_prohibited_List_jpn__final.pdf

世界で活躍するトップアスリートが受けているドーピング検査。 実はトップアスリートだけでなく、例えば学校のクラブ活動でスポーツをしている人たちも検査対象になったりします。 さらに今やe-スポーツの世界もドーピング検査の対象です。 https://note.com/spyamato/n/nea63fe6a8c79

V-23.ドーピング検査の実情

医薬品には主成分だけでなく添加物まですべてを表示する義務がありますが、「食品」には、商品の成分表に全ての原材料を記載する義務がありません。 つまりラベルやパッケージ、外箱に表示されていない物質がその製品に含まれている可能性があります。 https://note.com/spyamato/n/n2869da301f25

スポーツファーマシスト2022年度実務講習(e-ラーニング)申込完了。 あとは忘れずに2023年1月10日(火)~1月24日(火)の間に受講すれば、令和5年4月以降もスポーツファーマシスト(スポーツ薬剤師)として活動できるのだ🙂

漢方薬は自然のものからできているので、「ドーピング違反」にならないと思っている人がいるかもしれませんが、それは大きな間違いで、漢方薬を構成する生薬(しょうやく)の中には、明らかに禁止物質を含むものがあります。 https://note.com/spyamato/n/n6734a9453f45

甲子園には硬式野球以外にも、俳句やまんが、書道パフォーマンス、ダンス、鉄研甲子園など、高校生の競技大会には、「〇〇甲子園」と名前がついているものが多くあります。 ゲーム甲子園とでも呼ぶべきものが「STAGE:0 全国大会」です。 https://note.com/spyamato/n/n28631cd71c47

万一、ドーピング違反が確定すると、そのアスリートはスポーツにおいて、他のアスリートやコーチ等と関係を持つことが禁止されます。 つまりチーム練習に参加することも、コーチからアドバイスを受けることも出来なくなります。 https://note.com/spyamato/n/n04d3232b3680

「アンチ・ドーピング」のルールは、原則としてアスリートに厳しくなるルールは新年1月1日から、逆に緩和されてアスリートに優しくなるルールは随時改定が行われるということを、覚えておくといいでしょう。 https://editor.note.com/notes/ncd0f4545660c/edit/

アスリートが「病気やけがの適切な治療」を目的として、禁止物質や禁止方法を使用する場合には、TUE申請することで「特例」として、その薬品等の使用が認められます。 https://editor.note.com/notes/n10018ed3ddc3/edit/

実は、ドーピング検査で採尿する検体の尿は、アスリート本人から排出された尿であれば何でもいいという事にはならずに、質と量のふたつの合格基準があります。 https://note.com/spyamato/n/n28783bb60b46

スポーツを通して、自分自身の限界に挑戦することや、対戦相手や仲間との出会いなど、多様な価値を見出すことが出来ます。 また、スポーツが持つ力(エネルギー)が人々に感動と夢を与えていることは、説明するまでもありませんね。 https://note.com/spyamato/n/nd7badb0c5fc2

ドーピング検査時アスリートには、「きのう何食べた?」という簡単に思い出せる質問ではなく、なんと検査の1週間前から摂取した薬品、サプリ、健康食品を全て報告することが求められます。 あなたは1週間前に口にしたものを答えられますか? https://note.com/spyamato/n/n56d5b3f8977e

トップアスリートでさえ、初めての「ドーピング尿検査」の時には、人前でおしっこをするプレッシャーから、なかなかおしっこが出なくて困ったという話を耳にします。 https://note.com/spyamato/n/n28783bb60b46

飲み薬以外でもドーピング違反に問われることがあります。 サプリメントやドリンク剤などで違反になることは有名です。 検査を拒否することや、居場所情報の報告義務違反、ドーピングに関する通報者を阻止したり、報復することも違反行為となります。 https://note.com/spyamato/n/n349a8f190a66

これからは、体育会系スポーツアスリートのみでなく、文化系のクラブ活動をしている中高生や、同じクラブでもこちらの場合は老人クラブで囲碁を打っているご高齢の方を含めて、みんなが「いつも勝負パンツをはいている」必要がありそうですね。 https://note.com/spyamato/n/nb1da3a421923

V-22.こんな状態で(おしっこ)出る?

結論から先に言いましょう。成分献血はドーピング違反になります。 せっかくの善意が、「ドーピング違反」という取り返しがつかないことにならぬようにしっかりと勉強していきましょう。 https://editor.note.com/notes/nfb3bdada3e39/edit/

自分自身が摂取するものについては、日々の食事をはじめ、薬、サプリメント、プロテインなどはもちろんのこと、練習中に口にする水分補給のペットボトルの中身についても、すべてアスリート本人が責任を持つことが求められます。 https://editor.note.com/notes/ncab73f510b09/edit/

サプリメントは薬品と違い、製造、販売等の規制が厳しくありません。 内容物を全て表示する義務がないため、表示のない禁止物質が混入されている商品もあります。 外国製の蛋白同化薬などでは、禁止物質を含むサプリが出回っていることも事実です。 https://note.com/spyamato/n/n3030fc6ed616

今回は、健康食品の成分として表示されていない物質が原因で、アンチ・ドーピングのルール違反になった国体初のドーピング違反の実例をご紹介します。 https://note.com/spyamato/n/n2869da301f25

成分採血は18歳以上から可能で、身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を提供できる特長がありますが、なんと残念なことに「ドーピング違反」となってしまいます。 https://note.com/spyamato/n/nfb3bdada3e39

アンチ・ドーピングのルールには知っているようで知らないことがたくさんあります。そんなかゆいところに手が届く情報満載のサイトが、SPヤマトのアンチドーピング講座です。一度のぞくと目から鱗が落ちるような内容にびっくり、ドッキリすることうけあいです。 #基礎から学ぶアンチ・ドーピング

漢方薬は自然由来なので、ドーピング違反にならないと思っている人がいらっしゃいますが、それは大きな間違いです。 漢方薬を構成する生薬(しょうやく)の中には、明らかに禁止物質を含むものがあります。 @spyamatosp #note https://note.com/spyamato/n/n6734a9453f45

あなたがドーピング検査と無関係と思っているような競技でもドーピング検査が行われています。 ゴルフ、ダンス、囲碁、モータースポーツ、チェス、e-スポーツ、射撃等。  意外とあなたの身近にドーピング検査対象者がいるはずです。 うっかりドーピングでも制裁対象です。 お気を付け下さい。

なかなか知ることが出来ない、語られることが少ない、実際にドーピング違反になったアスリートの体験談。 水泳オリンピックアスリート古賀淳也選手が、以前アンチ・ドーピング規則違反で資格停止になった時の様子をご自身の言葉で語られています。 https://note.com/spyamato/n/nc18a30af61d0

ただ風邪をひいたので薬を服用したいといった内容では治療使用特例:TUE申請をすることが出来ません。 また、検査結果、診療所⾒の提⽰がない場合も、同様に診断根拠を客観的に証明する書類が不⾜しているので申請することが出来ません。 https://note.com/spyamato/n/n10018ed3ddc3

33.飲み薬じゃなくてもドーピング違反になるの?

サプリメント・栄養補助食品には含有するすべての成分を記載する義務がないため、包装等に禁止物質の名前が記載されていなくても、実際には禁止物質が入っていたという例が後を絶ちません。生活に身近な商品でもドーピング違反になる可能性があります。 https://note.com/spyamato/n/n742cff5020e2

検体から違反物質が検出されればドーピング違反に問われます。知らなかった、忘れていた、偶然だとか、どんな理由をつけたとしても、検体から違反物質が見つかれば、その事実でドーピング違反になり、なにがしかの制裁が科されます。https://note.com/spyamato/n/nf1ba83a60232

アンチ・ドーピングでわからないことがあれば、ぜひのぞいてみてください。 中高生にもわかりやすくて、おもしろい内容で説明しています。実は、身近で意外なものにも禁止物質が入っています。これを読んでおけば、突然のドーピング検査にも慌てずに対応できます。アスリート必見の内容です。

Fischer's-フィッシャーズ-さんの動画に、イチローさんとのコラボ動画を見つけました。そんな中でイチローさんが話されていた、アスリートにとってとても役に立ちそうな言葉を拾ってみましたので、いくつかご紹介させていただきます。 https://note.com/spyamato/n/na546a5a35245

アンチ・ドーピング入門編をスポーツファーマシストのSPヤマトがわかりやすく解説しています。読み物としても面白いので、ぜひ一度覗いてみてください。きっと、いままで知らなかったことが怖いくらいにありますよ。 #アンチドーピング入門 #基礎からわかるアンチ・ドーピング 

I-7.イチローさん語録 アスリートの心構え

34.その差し入れ「ドーピング違反」になりませんか?