まずは自分に優しく 自分の幼少期の頃の 視点に立って 記憶に優しく 大人の私が 当時の私の 気持ちに寄り添って 無条件に認めて受け容れる 心が楽になるように 心がほっと安心するように 誰が悪いとかではなくて 自分が自分を 1番理解するために 幼い自分の事を自分がわかるために
今まで体験した事を ずっと 自分が握りしめていた 傷ついて 心深くにしまった 辛さ思い込み 苦しいのに その状況にずっと居た 無意識に 執着し依存してた もう傷つかないで 生きたくて 自分を防衛し過ぎてた ありがとう 自分 本音を隠してしまう強がりは 少しずつやめていこうね
まずは自分に優しく そして自分の心が もしも前よりも軽く楽になったなら 家族 友人 恋人 仲間 子供達 隣りに心を傷めている人がいたら 自分にしたのと同じように 寄り添ってあげられるかも 声をかけるだけで その人の心を支えるかもしれない ほんの少し 出来る範囲 相手にも優しく
体調不良後理想のように 仕事出来ない 以前のように文章書けない あれもこれも出来ないと 弱さも感じ 子供のように わんわん泣いた日 全部泣き尽くした時 ポンと栓が外れた気がした 出来なくてもいいんだ 出来る範囲の事したらいい 逆に何でも聞けるし 教われる 心軽く嬉しくなった
自分に優しく大切にしたら 努力する自分は愛おしく 出来なくて凹む私は しょうがないと 可愛く思えた どんな私も全部 両親やご先祖様達からもらってた 両親妹私 誰もが同じ 愛おしく対等な存在 自分に集中しても愛は消えなかった むしろその逆 自分と同じように 相手も大切に愛せる
今の自分に優しくする事は 今迄の自分を否定する事には ならなくて 今迄の自分を全部肯定して 今迄の自分に よく頑張ってきたよと 全部認めてあげる事 自分を本心で労って 自分にそうしてあげられるのは 自分しかいないから 自分が自分を優しく守る 何にも誰にも自分を明け渡さない
自分を癒す事 休める時は休む事 目の前の事に ゆっくり取組む 無理しない 頑張ろうとしない事 頬を掠める虚無 そういう自分も受容する 人生に意味… 無いかも…しれない… もしあって 知る必要があるのなら いつか知れるかもしれない 感謝し 慈しみ生きていく 人生の過程
両親との関係を振り返り 自分と向き合い 子供の頃は解らなかった たくさんの 気づかなかった事 父親は色々「過ぎる」人でした 信じ過ぎ 頑固過ぎ 純粋過ぎた 外へ外へ伝え過ぎた 母親はそんな父親を守りたくて 離れる事が出来なかった 優し過ぎた 人間らしい 本能的な大事な2人