花火大会、そろそろ終わるかな? 友達と出掛けた人を迎えに行く、半引きこもりの私 町内の花火は、娘がスポーツを始めてからは数年ぶり 私が外に出るのは、2日ぶり、いやもっと…? 身支度も億劫で、エプロンのまま 夜陰に乗じて出て行こうとするが、まだまだほんのり明るい えーい、行くか
「ひとりごとエプロン」にハマり『細くても長い、豆苗いため』を作る。むかし一人暮らしをしていた頃の自分を勝手に重ねてしまう。俳優さん、セット、音楽、脚本すべて素晴らしい。主人公が住む団地の部屋や、使い込まれた鍋が写り、キュンとする。