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好きなものへの愛が強い!

もう、これが好きでたまらない!!!!

ってものがいっぱいある。

時期によって好きなものも多少変わるけど、根本的にはあまり変わってない気がする。


時々、好き!!!って気持ちが溢れて、言葉にしたくなる。


好きなものへの愛が強い。


わたしが愛してやまないもの。


まずはスピッツ。

大好き。ボーカルの草野マサムネさんの声が特に大好き。なんか、スピッツはなにかが私の中で特別。すっと、胸に入ってきて、そんでやっぱり少し弱っている時というか、繊細になっているときにこそ特に響く。

歌詞を書いているマサムネさんは、どんな人なのだろう。曲を聴いてきての私の中のイメージでは、

結構傷つきやすくて、苦しみや悲しみを深く感じる人。そして、だからこそ、優しくあろうとしている人、

そんなふうに感じる。


初期の頃の曲と、最近の曲でまたイメージも変わるし、もう本当にどの時代も大好きなのだけど、


最近響いたのは一番新しいアルバムの曲。


わたしが感じるイメージとして、近年のスピッツの曲って、その曲を聴く人への、ものすごい、優しさを感じる。


深い深い悲しみの中にいる人への、共感と、そっと優しく、寄り添う気持ち、

同じ痛みを知っているんじゃないか?と思うような、同士がいるみたいな、なんか、そんな感覚になる。

それか、過去に感じていた苦しみを、時を経て昔の自分に、優しく語りかけるような。


抱きしめてあげているかのような。


なんか、決して他人事じゃない感じ。


それから、自分の弱さを見つめた時に、とてもそのスピッツという存在、その曲たちに励まされる。


スピッツって、バンドなんだけど、私の中ではなんか概念?みたいになってる気がする。

人間なんだけど、なんか、心の中にあるもの。って感じがする。

スピッツの曲は内に向かうのかもしれない。


スピッツ好きすぎて長くなっちゃいました。



それから、ロバート。

コントが本当に小学生の頃から大好きで、
演劇に近いような、そのキャラ自体に味があるものが特に好き。

今年のキングオブコントもおもしろかったなぁ〜
優勝したサルゴリラ、初めてネタを見たけど、すごい好きだったw
(マジシャンの喋り方がクセになる!!)

何度も何度も見たくなるようなコントが好きで、

大爆笑!!なのももちろん好きだけど、ずっとにまにま見ちゃうようなやつが好き。

かが屋とかも!
なんか、平和な空気感もありつつ、ちょっとリアルな表情とか展開がおもしろいw

演技がおもしろいコントはずっと見ていたくなる。

東京03も好き!!


中でも今ツボに突き刺さって抜けないのは
ロバート。

秋山さん、やっぱもう天才、と思う。

人物が憑依してて、深夜時代のはねトびのコントとか、まさにずっとにまにま見てしまう。本当に飽きなくてクセになる。


セリフのイントネーションが、すごい好き。

BJ(バナナジャクソン)っていう下着ブランドの女性社長ミイとかw

「ゴメンねっ?」が口癖なんだけど、もうその一言だけで、笑いがこみ上げてくるイントネーションなのです。


ロバートのコントで、何度見ても笑っちゃうのは邪念0、あれは絶妙すぎる。

何度も見てにまにましちゃうのは、栞と博のテーマ(これははねトびのコントだけど!)


昔から好きだったけど、急激にハマったきっかけはロバートオタク、メモ少年の動画を見てから。


トゥトゥトゥサークルのこと話してて、あのネタ好きだったな〜!って思い出して見てみたら、めちゃくちゃハマった。


ものすごいたくさん集中的に見漁ったから、好きなコント相当ある。

というか、好きすぎてノートを作った。
まとめるためにw


これ好きだった!あれも好きだった!って、書いてる時間も楽しいし、読み返しても思い出せておもしろい。また見よ。となる。


メモ少年の本も買って読んだけど、世代もちょい近くて、はねトびのこととか書いてあったり、ロバート愛やばすぎて、コントの細かい好き!!!ポイントとか共感できてかなり楽しかった。

こんなマニアックなポイントをこれだけの愛情で書いてある本すごい!


お次は、【暮らし】を丁寧に描いた作品。


ジブリとか、ストーリーよりも、日々の暮らしの描写が好きすぎて何度も見てる。

細かい細かい、日々の何気ない幸せ、暮らし、がアニメにすることでより丁寧に描かれてるから目を引くんだな…。

インスタントコーヒーかき混ぜてるだけなのに、コップにお茶を注いでいるだけなのに、テーブルを拭いているだけなのに、インスタントラーメン食べてるだけなのに、そんな些細な行為がものすごく幸せなものだったと思い出す。


映画やアニメ、本、漫画、ドラマ、
ほとんど暮らし、を描いたものばかり読んだり見たりしてる。


派手なストーリー展開重視なものより、日常の描写を細かく細かく作り込んだもの。


北欧暮らしの道具店のドラマ、ひとりごとエプロンも相当好きな作品で、ラジオ的に主人公なつきちゃんの言葉を聞いているだけでも心が落ち着くし、映像も本当に好みで、何度も何度も楽しめる。


というかずっとリピートで流してる。
(終わったらまた最初から再生w)



最近あまりにもそればかり見すぎてて、

こういう雰囲気のもの、他にも見たいなぁ…

なにか無いかなぁ…


って探してたところ、ネットフリックスの「リラックマとカオルさん」という作品が気になった。


レビューがすごくよくて、脚本もなんと、かもめ食堂の脚本監督などをやっている萩上直子さん!

なんか気になって読んだ本や映画で、大好き!!って思って調べるとこの方の脚本だったりする。

トイレット、川っぺりムコリッタ、彼女が本気で編む時は、それぞれなんか気になる!!で手にとって、同じ方だった。


ネットフリックス入ってないから迷ったんだけど、どーーしても気になって、入っちゃいました。


そんで、見てみたんだけど、もうドンッピシャもいいとこな好みでした。


リラックマたちのかわいさも最高だし、住んでいるお家も本当に細かいところまでかわいすぎる。

1話ごとに1月、2月、と移っていって、四季を感じる。

4月から始まって今7月のとこまで見たから4話目。




好きな物の話はいくらでもわいてくる。

わたしって、暇な時間何して過ごしてるんだっけ?(いつのまにか数時間経ってるけど)って不思議だったんだけど、
自分が好きなものを愛でたり探したりさらに好きになるように細かく調整したり、

そんなことばかりやってる!
って、今日気づきました。

好き、が、わたしにとってものすごく大きな大事なものみたい。

だから、いくらでも語れる。

まだまだ語りたい好きなものや人がたくさんある…。

でもでも、長すぎるwので、第二弾はまた今度🙌


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