ジェイムズ・クリフォードの『文化の窮状』を読了。 意外と良かった。文化の盗用をめぐる論争に巻き込まれた時に役立ちそう。 次は『ルーツ』を読む予定。 https://amzn.to/3Cnxm4E
最近、クトゥルフの勉強をしています。 まずはこちらの『宇宙からの色』を読むところから始めようかと。 https://kareha.sakura.ne.jp/trans/html/colour_out_of_space,_the.html
長く一緒にいるためにゆっくり歩いている制服カップルを、急いで家へと帰る一人の社会人女性が追い越していく情景を俳句にしてみた。
金枝篇の簡約本買った。 この夏はこれを読もう。
♯今こそ読みたい神マンガ 歴史漫画の名手・大竹直子先生による、226事件を背景にしたBL。素直で明るい高橋と真面目で寡黙な桐島の、王道だけど重い恋が切なかった。 絵が国宝級に綺麗だから、どこかの美術館に永遠に展示してほしい。 https://amzn.to/42zCxsE
#創作大賞2022 受賞はできなかったのですが、中間選考に残れたのは嬉しかったです。 参加方法が結構特殊だったので、実際の倍率はどうなのかちょっとわからないですが。 https://note.com/info/n/ne2eaa42373e7
授業のために買った新装版のフーコーの『監獄の誕生』。 あずき色に銀色の文字の帯っていう装丁が格好良くて好き。 https://amzn.to/3MY0hRD
ちょっと前にやってたマンガサービスのアル様の「私を構成する5つのマンガ」企画(https://alu.jp/elementsOfMe/ECpzjrLlrOpvH4kKvBpZ)で作った画像。 少し古めの少女漫画を中心に選んでみました。
去年の秋ごろからちょこちょこ読んでいた、スティス・トンプソンさんの『民間説話』を読了~。 タイプ・インデックスとモチーフ・インデックスは役に立ちそうな気がする。 https://amzn.to/42zCblO
前に図書館で借りたけど手元にほしくなったので、イーフー・トゥアンさんの「愛と支配の博物誌」と「恐怖の博物誌」をセットで購入。この二冊を読んだときのわくわくを、次回作に活かせたらいいな。
「空間の経験」の次に読んだトゥアンさんの著作は「トポフィリア」。 最近は当事者性がないと駄目みたいな話が多いけど、他人事だからこそ見えたりわかったりすることだってあるよね、的なことが昔の地理学の言葉で書かれたところがある本なんだと理解してる。合ってるかな?
新紀元社さんの『聖書人名録』を読んでみました。 セールの『パラジット』を読んだときに聖書の例え話が出てきたので、この機会に一通り有名な話は知っときたいなと思い積読から発掘。列王記のあたりが面白かったです。 https://amzn.to/3WWs0H3
ピエール・レヴィさんの「ヴァーチャルとは何か?」を斜め読み。 契約とは暴力のヴァーチャル化であるっていうくだりが、ヲタク心に刺さった。
大学で輪読中のイーフー・トゥアンさんの「空間の経験」。 事例が豊富で面白くて、どっちかというと研究よりも創作に役立つ本として読んでいる。ファンタジーの地理的な設定練るのに参考になるかも?
表紙と目次が好みだったので、ミシェル・セールさんの「パラジット」をちょこちょこと読んでいる。文章がやたら濃ゆいので少しずつ。 都会のネズミと田舎のネズミ。物音は妨害しているようでいて、実はシステムを強化してるっていうのが面白いなと。 https://amzn.to/3oVozUi
自己紹介記事にスキありがとうございます! 記事の更新頻度の目標は月イチだけど、トークの投稿はもうちょい頻繁にできたらいいなと思ってます。
40%offのセールが終わる寸前に、Affinityをえいやと買いました。 Inkscapeからは離れられないと思いますが、GIMPとはお別れできそうです。