被災者支援をしていた時に ある爺ちゃんが 「どこに行っても、助けてもらってばかりで、申し訳ない。死んだほうがよかったかもしれんなぁ」と呟いた。 そんなことない。 あなたは私に感動を与え、 私の笑顔を引き出し、 私を優しい気持ちにさせてくれた。 あなたは、ただいるだけでいいのよ。