下半期は積読をしない。 そんな目標を立てたのに、次から次に読みたい本がでてくる。 なかでも、さとゆみさんのVoicyで紹介されている本はポチリ心(そんな心聞いたことない)をくすぐる。『百冊で耕す』の2回目読了したので、今度はこちら👇 松浦弥太郎著『エッセイストのように生きる』
さとゆみさんの毎朝のエッセイを写経させていただく。「いただく」というのは、尊敬の念だけでなく食前の「いただきます」の意味もこめている。一言一句漏らさず書き写しているときだけは、文字に憑依する何かを掴めている錯覚に陥るが、その錯覚が心地よくてやめられない。中毒性が高い、それが写経。