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『この町の誰かが』読了。ウォー史上最悪の苦さかも…と思っていたら晩年の作でした。ケイの後にまだこれが書けるとは…恐るべし。ウォーが凄いのは単発事件が多いことで、後発事件から追加の手掛りが得られない。だから捜査は正しく停滞し、理詰め/偶然で解決する。これでおもしろいんだから凄い!

日曜日の本棚#26『この町の誰かが』ヒラリー・ウォー(創元推理文庫)【皮膚感覚でアメリカ社会を学ぶ】

1年前

この町の誰かが/ヒラリー・ウォー

1か月前