「この子を傷つけてしまった」と自分を責めていませんか？間違わない親はいません。子が生まれた時、親も生まれるんです。ご自身を責める事は、この子を傷つけます。気づいた事が既に尊いとご自身を褒めて下さい。ご自身を許す事がこの子の傷を癒します。心の治癒力は測り知れません。大丈夫です。

わたしとこの子は別の存在 わたしは思考力をもっているけど 直接この世には関与できない この子は生身の人間ではあるけれど 理性を持たないただの哺乳動物だ この先どんなふうに生きていくかは この子が決めること ただしこの子には思考力は無いので わたしがゆっくり問いかけ本心を引き出す

それにしても よくここまで生きてきたよ よくぞ死から逃げ切った 理性であり思考であるあたしと 身体であり生命であるこの子との 二人三脚｡ この子はあたしとは別の存在で あたしはただ見てるだけだから すべての苦痛を引き受けてきたのは この子なんだよね ほんとうによくがんばったよ😢

１個前の補足 人間はその内面性において 『ふたりで生きてゆく』のが自然です 外界､いわゆる現実世界に たったひとりで立ち向かうとか まともじゃねーから！ あたしのように次元を跨いだ上下関係は珍しいけど もうひとりの自分との再会は 誰にとっても大切です この世での恋人や肉親はその次

久しぶりのカラオケ 発声練習終わったら 本日の課題曲 歌ってるのはあたしと『身体を共有してる』別の存在(通称:この子)で あたしはただ見てるだけ Aメロ始まった瞬間､この子は全力疾走 まるでケージから飛び出したみたい すごく嬉しそう💖 え？歌ってないときは 閉じ込められてる？💦

高次元生物は自己を自覚することが できないんだよ 無反省とかじゃないよ？ 自分自身は文字どおり存在せず 実在するのは他者､対象物だけ 性同一性障害は重い病気だ 自分自身のことで死ぬほど悩む病気 でもわたしは存在しない この子(=身体)が望みの性別へと 性転換するのを許容しただけ

もっとも強力な愛は自己愛で 自分で自分を愛する自作自演なら まったくカンタンそうだが 多くの人はそれができない なぜなら 他者を介在させずに 自分自身を思い描くことができないから そこでだ 自分を主体と客体に分割 『歌ってるこの子はわたしとは別人』 この子(=自分)ならば愛せる

なんだか好意的に見られることがおおくて驚いてる。いかつい見た目のわりに丁寧だからかしら。急に街で話しかけられたり、サービスされたり。なんなのかなあ最近。どうしちゃったんだ。ありがたいなあ。サービスです！だって。いいのかしら、、、いつもお洒落だなあと思って見てました、ってマジで？