うしろから大寒小寒こどもの樹
逍遙や千変万化の顔ありて こどもの樹 岡本太郎 岡本太郎記念館/東京・南青山 https://taro-okamoto.or.jp/
今日生きるこどもありけりこどもの樹
玄冬の目や大空の蒼は観る こどもの樹 岡本太郎 岡本太郎記念館/東京・南青山 https://taro-okamoto.or.jp/
見つめては翡翠の如し春隣 こどもの樹 岡本太郎 岡本太郎記念館/東京・南青山 https://taro-okamoto.or.jp/
玄冬の眼は街を観るこどもの樹 こどもの樹 岡本太郎/1985年/渋谷・東京 岡本太郎記念館 https://taro-okamoto.or.jp/
こどもの樹こどもになって友と会う
感じては逍遙のまま春隣 こどもの樹 岡本太郎 岡本太郎記念館 https://taro-okamoto.or.jp/
青山の街の足音こどもの樹
山眠る街の歩くやこどもの樹
とこしえの時を生きるやこどもの樹
春隣 友と撮る午後こどもの樹
春隣うしろに太郎やこども樹
冬晴や猫の散歩のこどもの樹
夜寒来いこどもの樹ある春隣
冬晴や銀杏の芽観るこどもの樹
人間関係が自由を与えてくれる理由。 「われらの内なる悪について」 https://levha.net/rumi/153596/ 『ルーミー詩撰』メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミーlevha.net 13世紀の宗教者/文学者ルーミーの作品読み下しを中心にその周辺から果ては身辺雑記まで。
冬晴やいのちは生きるこどもの樹
青龍や春の足音こどもの樹
青山通りを歩いていて、 ジャニーズ事務所に今、小学生の子どもを預けている親御さんは子どもたちが今、経験している緊張とリスクを認識しているのだろうか? 創業前1950年代から少年たちに性的虐待を常習的に行っていたジャニーズに、子や孫を連れていく親御さんの心理は、日本独特だ。
二十一世紀以後の生き方は 一丸となって 大宇宙大和楽の 地球作りをしてゆくことにある そのうち他の惑星からの 交信もあるだろう そういう時代が 必ずやってくるのだ 「一丸となって」坂村真民『詩集 宇宙のまなざし』抜粋 宇宙の視点から観察する。日本を。日本は。
賭けなきゃ。 自分を投げ出さなきゃ、 恋愛なんて始まらないじゃない。 いいじゃない、傷ついたって。 楽しかろうと苦しかろうと、 それが人生なんだもの。 もっと自分をさらさなきゃ、 なにも始まらないわよ。 岡本敏子 『愛する言葉』 岡本太郎 岡本敏子
嫌われたっていいじゃないか。憎まれて結構、好かれて結構。そもそも、好かれるより悪口を言われたほうが世の中は動くんだよ。好かれてばっかりで波が立たないのはつまらないんだな。だからほんとうのことを言い、どうせ嫌われるなら大いに嫌われる。そうすべきし、そのほうが断然おもしろい。岡本太郎
僕みたいな絵なら、ものの二、三日も油絵の具の溶き方や線のひき方ぐらいを覚えれば、すぐに描けるんで、あとはもし、あなたに才能があり、さらに僕よりも自由な精神をもっているのだったら、岡本太郎なんかをしのぐことはわけないんです。 岡本太郎 『今日の芸術』 (光文社 知恵の森文庫)より