初詣してお神札を頂いてきました。 神宮大麻は本来は「おおぬさ」と読み、 神々へのささげもの、お祓いの際に使う木綿や麻の事。平安時代の末期から祈祷された印として御祓大麻を頒布。明治維新で廃止されたのですが、明治天皇の思召しによって頒布されるようになり150年。
神道的な新年の準備をしたい、とは思うのですが、地元の氏神様には社務所がないので、三が日に、境内にテントを張って、お神札類の授与をやっているんですよね。年が明けてからの仕事になるのが、ややモヤります。まさか神様も、万全の状態にせねば許してくれない! というわけでもないでしょうけど。