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#トランペット
全部でアート作品として!!
今回の作品はですね、音以外の事も含めて、僕のアート作品として楽しんで頂ければと思っています。今回の作品の僕の考える全体像として
音楽的には、ジャズ、サーフミュージック、海、潮風を感じるもの、ハワイアン等の音楽。
文化としては、バンライフや、古いアメリカの車、ビンテージなロングボードカルチャーリバイバル的あたりの文化を含んだもの。
自分が働いている車屋さんがまさに、そういう古いアメリカの車や
A面、1曲目「Ao」
今までの記事では、音楽の内容に、あんまり触れませんでしたが、今回は曲の解説します!
A面、一曲目、「Ao」この曲は、一番海っぽいイメージで作ろうと思った曲です。楽器はギターを使って作りました。
録音する日まで、トランペットで演奏しようと思ってましたが、こんな曲ですとウクレレを弾いて説明していたら、ウクレレでしょう!!と、メンバーに言われまして、急遽ウクレレで演奏しました。
ウクレレで良かった
A面、2曲目「Gozen」
2曲目の「Gozen」についてです。
この曲は、今回のアルバム「360」を作るにあたって、新しく作った曲ではなくて、数年前に作ってライブでも良くやっている曲です。
今回のアルバムでは、なるべく難しくなく、力の抜けた演奏を目指していましたが、そんな中では一番、難解だったかなと思います。
この曲は個人的にすごくお気に入りで、ライブでは毎回の様に演奏している気がします。(聞いたことがある方、多いと
A面、4曲目「Big block!」
さて、今回は、A面4曲目を書きます。
4曲目は、「Big block!」という曲です。
この曲は、このアルバムを作る時に、一番最初に書いた曲で、一番最初に録音した曲であります。
僕はトランペットを吹いています。
まず、この曲で一番やりたかった事は、ギターの稲岡吾郎くんの、スライドギターをがっつり、表に出したかった事。
すごく、素敵なんですよね。味わい深いというか。僕はアメリカンなイメージ
B面2曲目、「Bb」
B面2曲目の「Bb」
さて、なんという意味でしょうか。ジャズや音楽やっている方はわかるかもしれないですね。この小文字の「b」がポイントです。
A面にも登場しましたが、この曲も、インタールード。間奏です。
この曲をいれた意味合いも、A面と同じです。
この曲が、もしかしたら一番、ジャズトランペッターとしての茅野嘉亮っぽいかもしれないですね。
ジャズ!スイング!という感じです。自分のメインとし
B面3曲目、「Cross step!」
B面も3曲目です。
「Cross step!」という曲ですが、Cross stepというのは、サーフィンのロングボードのテクニックで、ボードの上を歩きます。
僕はロングボードをやっていますが、(ぜーーんぜん、最近は行けていませんし、たいして上手でもありませんが。)ロングボードの優雅な乗り方にあこがれます。
ボードの上を歩くのって、なかなか難しい技なんですが、上手な方のを見ていると簡単そうに、
最後に、「360」とは。
これで、僕のセカンドアルバム「360」(サンロクマルと読みます。改めて。)の解説はおしまいです。
という訳で、アルバムタイトル「360」にはどんな意味を持たせたのかについて、書きます。
ちょこちょこと、「360」の意味について、書いてきましたが、まとめてみますと。
・360度の音を録音できるバイノーラルマイクで録音をしたから。
・360度、バイノーラルまいくを囲んで演奏をしたから。
・普