色彩講師│長澤陽子カラー教室ハルモニア
【2024年度版】AFT認定色彩講師が作る「色彩検定1級1次 対策問題」│ダウンロード・印刷可│ 1次試験まで後約一カ月。そろそろ真剣に学習を始めませんか。 ありそうでなかった「現在の出題傾向に合わせた1次対策問題」です。必要な所だけ、各章ごとにダウンロードできます。
色彩検定3級のオンライン問題公開中!
私が「色の世界に入ったキッカケ」と「全くのゼロから色彩講師」になるまでの道のり
美しい日本の伝統色のスライドショー│今夜はナゾトレ監修色問題│文学に纏わる日本の伝統色
色彩講師の長澤陽子です。 現在1次試験に向けて学習中の方も多いことと思います。 ですが、そろそろ2次試験も気になる頃ではありませんか? 2次試験は情報も少なく、「何をどう勉強したら良いか分からない」「ネットで調べたけど書いてあることがまちまち」「とにかく不安…」ですよね。 そんな「不安やモヤモヤ」を解消して、2次試験「合格」に向けて集中して学習できるようにしませんか! ▼10/12(土)実施報告 ▼10/19(土)実施報告 〝今年で発売3年目〟色彩検定1級2次問
色彩講師の長澤陽子です。 本日は、色彩検定1級1次対策問題のご案内です。 「1次試験」いよいよ今週末!! 確認&力試し&最後の追い込みにぜひご利用ください。 章ごとに必要な所だけダウンロードできます。 以前教室で使用していた問題を更新し、昨年度多くの方にダウンロードいただいた1次対策問題。 今年度は内容をブラッシュアップし【2024年度版】として新たに掲載いたしました。 各章ごとにダウンロードできますので、必要に応じてご利用ください。 AFT認定色彩講師が作る「色彩検定
色彩講師の長澤陽子です。【以前掲載したものに加筆しています】 2022年10月13日(木)に発売された長澤著の「色彩検定2級・3級問題集」のご紹介です。 問題集執筆のご依頼をいただいてから作成に至るまで、そしてどんな思いで作成をして来たかなどを書いてみようと思います。 まさかのご依頼「いつかは問題集とか作ってみたいな…でも、まだそんなこと出来るのは先の先か(笑)」そんなことを考えていたのが、ちょうど昨年の今頃(2021年秋頃)でした。 それなりに長く講師の仕事をしてい
色彩講師の長澤陽子です。 本日は6月23日(日)に実施される「色彩検定3級」直前対策講座のご案内です。 AFT認定色彩講師が教える! 色彩検定3級 直前対策講座講座内容5/16(木) 20:00~ 申込開始 長年多くの学校で指導経験のあるAFT認定色彩講師が「合格ポイント&2023年度過去問題の解説」をいたします。 【全50問】直前対策確認問題 一部紹介受講者の方々へのお願い&注意事項お申込方法5/16(木) 20:00~ 申込開始 ▼以下よりお申込ください
色彩講師の長澤陽子です。 色彩検定1級1次試験まで、後約2ヶ月ですね。 勉強の方はいかがでしょうか? 1級は覚えることも多く大変ですよね。 ということで、X(Twitter)で、「色彩調和論」のポイントをまとめてポストしています。 今後もポストして行きますので、よろしければX(Twitter)をフォローしておいてくださいね。 🔴色彩検定1級2次問題集+1時間オンラインセミナー付き ゲーテの色相環シュヴルールの色彩調和論オストワルト表色系🌈本日9月2日はオストワルトの誕
色彩講師の長澤陽子です。 前回の続き。今回は2つ目の山、色彩調和のポイントです。 色彩調和も完璧に!さて、今回の色彩調和も完璧にしておきましょう。 必ず出題され、ファッションやインテリアの問題にも配色が絡んできますよ。 しっかりポイントを押さえておきましょう。 ではチェックしておくべきポイントです。 ①色相配色 *配色名は分かるようにしておきましょう。 ・共通性がある配色 同一色相配色、隣接色相配色、類似色相配色 ・やや違いがある配色 中差色相配色 ・対照性があ
色彩講師の長澤陽子です。 色彩検定夏期検定まで1カ月を切りました。 勉強の進み具合はいかがでしょうか? 不安…という方もいらっしゃるかもしれませんね。 ということで、数回に分けて【合格へのポイント】をお伝えします。 PCCSは完璧に!3級には大きな山が3つあります。そのうちの1つの山がPCCS。 毎回必ず出題され、色を学ぶ上での基本中の基本です! 専門用語が多いですが、ここをしっかり理解をしておかないと他の単元に進んだ時に苦しくなりますよ。 ではチェックしておくべき
色彩講師の長澤陽子です。 今回は「色のユニバーサルデザイン」についてのお話です。 「ユニバーサルデザイン」という言葉は聞いたことある方も多いことでしょう。 身の回りにある製品や街に出ればユニバーサルデザイン対応のトイレなどを目にしたり、実際に使用したりする機会もありますしね。 色のユニバーサルデザイン色にもユニバーサルデザインという考え方があります。 日本では男性20人に1人の割合で色の見分けが難しい方がいらっしゃいます。女性は500人に1人の割合ですが、全国で300万
色彩講師の長澤陽子です。 さて、今回はこれから「色彩検定」を勉強する方へに向けての内容です。 気になるのは、〝どんなことを勉強するか〟ではないでしょうか。 簡単にまとめておきますね。 その前に、2022年度 夏期検定試験の日程&試験時間変更のお知らせ。 3級は「色の基本」が中心最初のスタートですからね。色の基本的な事項が中心となります。 少し具体的に見てみましょう。 まずは「色のしくみ」どんな「色み」、「明るさ・暗さ」「鮮やかか・くすんでいる」かを誰もが理解できるよう
色彩講師の長澤陽子です。 前回の続き 今回が最終回です!!急遽、ライフケアカラー検定ゼミ開講「先生、資格取得はできないの?」の質問から急遽、検定取得のためのゼミを開講することとなりました。 既に9月末となっていたため、色彩検定の冬期検定はちと厳しい。 そこで、年明け2月のライフケアカラー検定ならまだ間に合う! そこからシラバス作成、使用教材手配、希望学生を募ってもらって、最初は全15名の小さなクラスからスタートしました。 留学生ばかりのクラスで、合格率100%とは
色彩講師の長澤陽子です。 前回の続き AFT認定色彩講師取得を目指して 「学校で教えてみたい」という強い気持ちから、色彩検定協会の認定色彩講師取得を目指すことに決めました。 色彩には国家的な資格はありません。 なので資格取得していなくとも仕事をすることは出来ます。 ですが、学校の場合、色彩授業の最終目標が色彩検定取得というのが多く、最低2級を取得していることが講師採用の条件だったりします。 検定取得はクリアしていても、まだまだ足りないことも多いという自覚がありまし
色彩講師の長澤陽子です。 Twitterで日々紹介していた画像をスライドショーにしました。 文学に登場する日本の美しい色と色名をお楽しみください!
色彩講師の長澤陽子です。 前回の続き まさかの、ITボランティアからカラー講座開催!?その当時の私は、ITの仕事を少々、カルチャー講師を2週に1回、で、時間のある時にITボランティア。そんな日々を過ごしていました。 少しずつボランティアにも慣れ、担当の職員の方ともコミュニケーションを取りつつ少しずつ仲良くなって来たある日。 その日は、かなり暇な日だったのです(笑)。 ITインストラクターとしても仕事をしていた関係で、担当職員の方から「どんな風に仕事をしているのか」等
色彩講師の長澤陽子です。 ちょっぴり久しぶりの更新。前回の続きです。 ライフケアカラー認定講師講座を受講してからやってみたこと講師認定カードが届くまで約一カ月。 何もしないで一カ月を待つのはやめよう。とりあえず出来ることをやってみよう。そんな気持ちになりました。 まずは自分がライフケアカラー講座を開講するとしたら、どうやってやろうかそんなことを考え始めました。 まだ開講の予定も全くないのに(笑)。 カリキュラムを考えて、続いて教材の作成。 ここはこう説明して、こ
色彩講師の長澤陽子です。 前回の続き、ここから色々あります。 いよいよ総会出席!協会から案内が届き、手づくりの名刺を携えてドキドキしながらの出席。 この辺りの記憶が曖昧なのですが、総会の時に一緒に認定講師講座もあったような。もしかすると、認定講師講座は別日だったのか??(なので、一緒に書きます。) 会場に着くと、かなりの人が集まっていました。 私が勝手に言っている0期の方々は、既に様々な所で活躍されている全国から集まった先生方。かたや色彩検定1級合格しただけの実績も
色彩講師の長澤陽子です。 さて、前回の続き 「金なし、コネなし、実績なし」からのスタートスクール卒業後、いきなり三重苦です(笑) スクールによってはインターン制度があったり、お仕事の紹介があったりする所もあるようですが、私の卒業したスクールは色彩以外にも取り扱いがある大手でこのような制度も紹介もありませんでした。 なので、何をどうやったら良いのやら??という感じでした。(でも、今振り返ると、この経験をして良かったと思っています) でも、腐らずやってこれたのは、いきな