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【22.07.31. 早朝2時間走句】青柿の朝陽を返す堅さかも

4時40分、異常な暑さで起床しました。5時前の時点ですじ雲わずかの快晴、無風、気温31.4℃、湿度40%…… 夜明け前で既に真夏日(サウナっぽい)状態。1日で一番気温が下がる時間帯での30℃超えはかなりタフな条件ですよね。本日の地獄が確定したところで、05:10~07:25の2時間15分走へと出発です。

さあ食と西日を迎う月球儀

さあ西日来よと手製の月球儀

道中、昨日の句のテーマ「自由研究で人工日食を観察する」を少し推敲しました。夕方の時間帯を選んだのは、顔の位置を低くしなくてもいいからです。お手製の月球儀の影がちょうど自分の顔に落ちてくれれば人工日食は大成功です。

青柿の朝陽を返す堅さかも

走り始めて30分ほどの川そばに黄色い朝陽を浴びた青柿がたくさん生っていました。直接触れずとも、その照り返しを見れば「堅いだろうな」っていうのが充分感じられました。

今日は暑かったですけど、5時台から犬の散歩をしてる人、走っている人がちらほらいましたね。ちなみに、一番怖かったのは黒のサンバイザー・グラサン・黒マスクで武装したダース・ベイダーみたいなおばちゃんでした。本当にありがとうございました。

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