ナースのお仕事その4~急性期編
多種多様な職場環境といえど、やはりほぼ病院での勤務者が多くなるのは
必然で必要。
その中でも、大きく分けて「急性期」と「慢性期」の分野がある。
「急性期」とはその名の通り、内科的であれ外科的であれ、
緊急を要するような状態に対応する場所で、検査、診断、入退院など
めまぐるしい日常が繰り返されている。
「慢性期」とは、病気は治癒していなくとも比較的安定した状態、
あるいは、長期にわたって治療が必要な状態、そして、
治療が限界となり、あとは苦痛を緩和する目的の状態など、
ざっく