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大河ドラマ「べらぼう」第5話 ──個人的唐丸の正体予想


やっほー、瑠奈です。

昨日は大河ドラマ「べらぼう」第5話 の感想を更新しました。

良かったら読んでね🫶


第5話では、唐丸が突如姿を消し、行方が分からなくなりました。


唐丸は正体は一体誰なのか‼️

今回は、唐丸の正体を個人的に予想していこうと思います。


あくまで私の個人的な予想ですので、
娯楽として読んでいただけたら幸いです。



では早速。



唐丸個人的予想


私はもうこの人たちしか考えられないだろう
と思って、絞らせていただきましたよ。


喜多川歌麿 or 東洲斎写楽


だと踏んでいます。笑


皆さんが予想している通りの予想で
面白みがなく、すみません。笑


喜多川歌麿も東洲斎写楽も
どちらも蔦屋重三郎と深く関わりのある人物ですので、まあ2人のうちのどちらかかなと。。。


逆にこの2人以外考えられないくらいまであります。笑


①喜多川歌麿

喜多川歌麿は、美人画を得意とする江戸時代後期の浮世絵です。

初めは鳥山石燕のもとで学び、その後蔦重の版元で、当時流行していた狂歌に、花鳥画を合わせた狂歌絵本『百千鳥』などを版行しました。

それから、吉原関連の浮世絵をたくさん書いていますね。


「青楼十二時」とか「吉原の花」とかね〜。


「べらぼう」の舞台が吉原なので、それもポイントかな〜と。

他にも、歌麿は春画も描いていますよね。

第5話でも、次郎兵衛がビードロ(ポッピン)を吹いていたのが印象的でした。


まあ、ビードロと言えば、
喜多川歌麿「ビードロを吹く女」ですよね。

ドラマの展開的にも、
あの場面でビードロを吹いているのは
おっと〜!フラグか〜?と感じてしまいましたね。笑


それに、喜多川歌麿役は染谷将太さんですし。


私の本命は、喜多川歌麿です。笑


②東洲斎写楽

次に東洲斎写楽。

蔦重が唐丸に「お前を謎の絵師として売り出す」と言ったことから、、、

まあ、「謎の絵師」といえば東洲斎写楽ですよね。

東洲斎写楽は、特徴的な「役者絵」で一世を風靡した江戸時代中期の浮世絵師。

活動期間は、なんとわずか10ヶ月間(1794~1795年)で、その間に145点あまりの作品発表したとされています。


写楽の代表作は、舞台役者のブロマイドであった「役者絵」の中でも「大首絵」です👤

写楽は、彗星の如く現れ、唐突に浮世絵界から姿を消した正体不明の浮世絵師とされていますが、

その正体に色々な説がありますよね。
なんだか最近では色々明らかになっているようですが。

そして、写楽をプロデュースしたのは蔦屋重三郎なんですよね〜〜。

活動期間が短い写楽の作品は
すべて蔦屋重三郎の元から刊行されています。


謎の絵師...    蔦重と深く関係がある...
浮世絵...


こんな感じで紐づけていくと、
東洲斎写楽も唐丸の正体予想として挙げられるのではないでしょうか。

あ、ちなみに写楽は春画を残しておりません。



私の予想としては
まあこの2人の内のどちらかだろうな〜
と言った感じですが。



歌麿も写楽も、不明なことが多いのが特徴ですよね。


そして、どちらにも当てはまる脚本で作られているのが見事すぎる。


どこまで楽しませてくれるんだ、べらぼう。


あくまでも個人的予想ですので、
楽しんでいただけたらなによりでやんす。



唐丸が誰なのか、めちゃくちゃ気になるー❣️


第6話も楽しみですね。

今回はこのあたりで。


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母がバツ2の女子大学院生。瑠奈
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