一瞬で不安をなくすための幸福感の体感とは
臨床心理士の
たかひとです。
カウンセリングで25,000人以上
クライアントさまと対話してきました。
20歳から始めた
リアルビジネスで13事業を運営。
その経験から
2019年よりコンサルティング事業を
スタートさせました。
この記事では
私が見たクライアントさまの事例を扱っていきます。
毎日しんどく生きています。
不安が離れられないんです。
病院では不安障害と言われ薬をもらいました。
この薬で治るとは思っていません。
自分で生き方を変えるしかないと
思っているんです。
でもどうしていいのかわかりません。
不安をなくして安心して生きる方法を
教えてほしいです。
目の前の不安はどこから作られているのか？
脳の中で作られたのが不安。
この不安は神経伝達物質の分泌が
多いことで作られる。
どうして分泌が多くなるの？
それは脳内をたくさん使いすぎているから。
つまり思考をしすぎている。
思考とは脳内の一部の神経作用。
思考をするたびに神経伝達物質が分泌。
思考をやめると不安はなくなる。
ではどうすればいいのか？
幸福感の体感。
幸福感とはコトバがまったくない状態に
できると生まれる。
毎日不安で生きている。どうすれば不安なく生きられる？
あなたは結婚し子どももいる。
お金の心配もそんなになく平凡な家庭。
しかしあなたは毎日不安で生きている。
心療内科で診てもらったら不安障害と診断。
そのためのお薬をもらった。
しかしあなたはこんな薬では治らないと分かっている。
このような不安がなくならないお悩みです。
不安は何から生まれているのか？
ある対象に対して原因追求することで
思考が過活動になっているから。
思考を休めると不安はなくなります。
幸福感の体感によって不安がなくなる人生に
不安を抱えている人は原因追求を
常に行なっています。
不安を問題ととらえて解決策を探しています。
しかしその思考が脳内の神経作用の過活動となり
不安を強くするのです。
不安をなくすには幸福感の体感です。
これは積み重ねなく一瞬でセットアップできます。
意識をココロに向け
あなたが抱えている不安に対するコトバ化（言語での認識）を
消していくことです。
不安症や不安障害は薬では治らない。
不安が離れられなくなると心療内科では
不安障害という診断になり
お薬が処方されます。
しかし、この薬は神経伝達物質の作用を促すのです。
その結果
服用している間は緩和しますがやめると
さらに強い不安に悩まされます。
不安に対するとらえ方を変えてみるのです。
不安とは思考を使いすぎているからです。
あなたはいろんなことを悩んだり
考えたりしていますよね？
人間は考える生き物ですが
情報がどんどん脳内にインプットされます。
その時点で神経作用が無理に使われているのです。
思考をやめることで不安はなくなります。
不安をなくす幸福感とはどうすればいいのか？
幸福感とはココロが生み出すエネルギーです。
不安は脳内にストレスや疲労を
ともなう一部の神経のはたらき。
幸福感を生み出すには
コトバを使わない領域に意識をつなぐこと。
不安の認識はコトバを介しています。
コトバは神経作用。
ココロに意識を向けてみましょう。
コトバのない領域への意識です。
意識を変えてみて
コトバが生まれるのなら
そこの意識を変えていきます。
目の前に悩みや問題がなくなったら
そこがココロへの意識です。
ココロへの意識で脳内からセットアップする
不安は脳内から作られます。
生きている限り脳内ははたらきますので
完全に不安をなくすことはできません。
ココロに意識を向けると
脳内からの不安がアウトプットされるのがわかります。
それをコトバで受けると不安の認識。
アウトプットされてきた時に
受けないようにしましょう。
ココロに意識を向けておけば
脳内よりもココロは次元が高いために
受けなくて済みます。
ココロへの意識によって
幸福感を生み出しておくと
不安をなくすことができます。
マインドセットコンサルティングで思考停止させて不安をなくそう
私が実施するマインドセットコンサルティングでは
人生設計からスタート。
あなたがビジネスや起業をして
幸福な人生にしたいという
欲求があっても
ココロに意識を向け高次元に生きている私と
時間共有します。
脳内の思考を全停止させます。
不安のアウトプットをやめながら
人生設計、事業設計につないでいきます。
人生に一貫性を作ります。
まとめ：不安をなくすにはココロに意識を向けて幸福感を生む
不安は脳内の思考過多による神経作用のはたらき。
不安障害で服用する薬は神経伝達物質の作用をうながし、薬をやめた後に余計に不安を強める。
ココロに意識を向けて幸福感を生み出せば不安はなくなる。
幸福感を体感しておくと脳内で作られた不安を受けなくて済むようになる。
あなたは毎日不安を抱えて生きていますね。
いたって普通の暮らしをしているし経済レベルも普通。
平凡な人生なのに不安がなくならない。
そんなあなたが不安なく生きるには幸福感の体感です。
不安とはどこから作られていますか？
不安は特定の対象がなくても作られます。
目の前に不安になるような悩みがなくても不安になる。
一度不安になるといつも不安を抱えることになるのです。
不安の起源は脳内です。
脳内の神経作用が多くなると不安感情が高くなるのです。
不安を生み出すさらにメカニズムは神経伝達物質の過剰分泌です。
神経伝達物質とは神経作用を起こす時に興奮と抑制を担う物質。
これが分泌されることで神経作用が起こります。
不安はこれが起源でした。
あなたがいつも不安を抱えているのは神経伝達物質がたくさん分泌されているからです。
それを減らせるのが幸福感の体感。
幸福感が体感できると不安がなくなります。
その理由はココロが主体となるからです。
不安は脳内から作られるのでココロに意識がつながると不安はなくなります。
ではこの幸福感の体感はココロへの意識。
どんな体感であるのかはコトバがはたらかないようにしましょう。
意識のつなぎ方を変えてみます。
いつもあなたの意識がつながっているのは脳内。
特にコトバを作り出す部位です。
この意識を変えていきます。
意識なのであなたの体感になります。
不安を抱えている意識を変えてみましょう。
するとコトバがまったく出てこない領域があります。
そこに意識をつなげるとエネルギーが高くなりそれが幸福感です。
この幸福感を体感できるとあなたは不安がなくなります。
幸福感はココロが生み出しているのでそこから幸福を実現するフェーズに入っていけます。
不安がなくなる上に人生が変わる。
幸福感は意識をココロにつないでいる人と共有できると一瞬で得られます。
ぜひ実践してみましょうね。
43歳でカウンセラーからコンサルタントを
事業にしているたかひとです。
過去のnote記事で私の人生を前編・後編に
分けて書かせてもらいました。
併せてご覧ください。
プロフィール前編
https://note.com/hagiwara_tak/n/n25e48631cdc3
プロフィール後編
https://note.com/hagiwara_tak/n/n3cd290bc5959
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インスタ：https://www.instagram.com/osakachild/
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💫たかひとの自己紹介💫
・臨床心理士（大学院を卒業したカウンセラー）
・20歳から個人事業主→会社経営
・2017年まで13事業経営→全事業クローズ
・30代後半で2年間無職経験
・2019年からコンサルティング事業創設
・ブログ・WEBサイト(7つ運営）月収益50万から100万円
・ドライブが好き
・好きな食べ物はラーメン（あと10日余命なら毎日3食ラーメン食べます）
・毎朝神社へお参り（高次元のエネルギーを受ける）
・誰にも影響を受けない強い自分を持っている。
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たかひと
臨床心理士
osaka child主宰
大阪府堺市堺区生まれ
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臨床心理士で重度精神疾患患者さまに向き合った経験と
リアルでビジネスを実施した経験を活かしていきたいです。
■SNS
Instagram：https://www.instagram.com/osakachild/
Twitter：https://www.twitter.com/tak_osakachild/
【 たかひとのヒストリー】
大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。
カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。
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コンサルティングは4,000人以上。