Dessert⑨
多くの人が運というものを感じたことがあるはず。
運が良い人は、一体どんな人だろうか?
こんな面白い実験がある。
ゴルフ未経験の学生を集め、2つのグループに分ける。
1〜2mのパターを複数回挑戦してもらうのだが、片方のグループにはプロが勝利した時の幸運なボールだと伝え、もう片方のグループには何も伝えずにボールを渡す。
結果は驚くことに“幸運な”ボールだと伝えられたグループのカットイン率は35%も向上した。
人は思い込みの力で自分を変えられる。
成功者に話を聞くと多くの人よりも生い立ちや環境で苦労したエピソードがあっても、それでも自分が運がいいとそう答える人が多い。
運の良さとは日々、人や物事の悪いところではなく、良いところを探し、上手くいかないことを他人や人のせいにはしない。
そして上手くいったことは運が良かったと謙遜する、その心にあるのではないだろうか?
幸せは心が決め
世界は心を映し
人生は心が創る。
(運が良い人はどんな人)
🌻前回の記事はコチラ⬇️🌻
日本語の難しさ
中上級の文法を学ぶうえで思ったのが理解していても他人に説明するのが難しいことが多い。
僕ら日本人は、この難しい中上級の文法も義務教育の過程で学び習得できていて尚且つ色んな漢字の読み方まで認識できているのは本当に凄いこと。
常用漢字2136字
カタカナ46文字
平仮名 46文字
おおよそ、2228字もの文字を認識できているのはバケモノといえるレベル。
日本語教師になるための勉強をしていると、より一層感じるのが、こんなに難しい漢字とか文法とか普通に使いこなせるのに、なぜ英語になると撃沈なんだろうか?
いや、英語に対して苦手意識を持っているだけで誰でも英語なんて言葉だから絶対に話せるようになる。
こんな多くの言葉や表現を理解できる民族なんだから、やれないわけがない。
受験:高み目指せ
今の時代って、ぶっちゃけ学校を選ばなければ、学校を選ばなければ高校も大学も簡単に入ることが出来る。
ただ、ある程度のレベルの環境でないと進路が狭まるというのは現実的にはある。
とは言いつつ、私立高校とかなら勉強を真面目に頑張って指定校推薦が取れればMARCHや関関同立には入りやすくもなるため、そういった手段を使うのは、これからの時代、ありだと感じる。
これからの時代、一般入試は競争率が増して枠が少なくなるからこそ、AOや指定校推薦など他の入試で勝負するのは悪いことではない!
ピクトグラム
1920年代にオーストリアの哲学者であるオットー・ノイラートが考案した試みが起源とされ、識字率が低かった第一次世界大戦後に作られた経済博物館において、資料の内容を誰にでもわかりやすく伝えるため、いくつかのルールに基づいたアイコンが作られた。
スポーツピクトグラムが公式に採用されたのは、世界でも1964年の東京大会が初めてである。また、同じくして、会場設備の案内を示すための施設ピクトグラムも作られた。
1960年の世界デザイン会議から1964年の東京大会、そして1970年の大阪万博と、日本のデザインを世界に知らしめることとなった一連の流れは、2020年の東京2020大会から2025年の大阪万博へと続く現代とも通じるものがある。
梅が由来の元号
ここ近年の元号は下記が示す通り、中国の古典が由来。
「昭和」の由来は、中国最後の教典「書経」からとったもので、世界平和の願いが込められています。
「平成」の由来も、中国の古典「史記」と「書経」からとったもので、国の内外にも天地にも平和が達成されるという意味が込められています。
「令和」の由来は、日本最古の歌集「万葉集」の歌が由来になっています。
"初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす"
咲き誇る梅が告げる春の訪れのような明るく期待に満ちた歌で、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められています。
七福神:東京
2月下旬に七福神巡りをしに行きたいと考えていますが、この七福神巡りは午前中に行くと御利益があるとされており、
日本橋七福神めぐりは、他所とは異なり、すべて神社で構成され、巡拝距離も短く、日本で一番巡拝が短時間に参拝できるのが特長です。
♦️詳細はコチラ⬇️♦️
女心
女性の気持ちを理解するのって滅茶滅茶難しい。
分かってるつもりになって、結局、全然分かってなかったなんてこともあるし。
ただ、理解しようと1歩ずつ歩み寄りを持つ努力は滅茶滅茶大切。
日本語教員試行試験:結果
昨年12月に受験した #日本語教員試行試験 の結果が来て
合否は分からないが、得点としては
基礎試験50/100(50%)
応用試験114/220(51%)
ということなので、今年、受験するにあたっては、滅茶滅茶参考になる貴重なデータ。
応用試験合格には6割以上の得点が必要なため、音声頑張ります。
情報発信:冷静さ
情報発信をする以上、自分の人生や誰かの人生を汚してしまうリスクがある。
一歩、間違えた発信をすれば誰かの人生を棒に振ったり、最悪の場合、死に追いやってしまうことがある現代。
SNSが発達し、匿名でも書き込みが出来る点、ネットリテラシーは勿論、発信する際は感情的ではなく常に冷静を。
「義務」の表現:英語
こあたんさんのXを見ていて、この表は英語を学ぶ人にとって滅茶滅茶分かりやすい図。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。