「痩せる・引き締める為の有酸素運動」
こんにちはSHOMABLOGです😌
今回は、「痩せる・引き締める為の有酸素運動」
と題しウォーキングなどといった有酸素運動の
お勧めタイミングについて綴っていきたいと
思います。
では早速記事に参ります!
【有酸素効果を最大限に発揮するタイミング】
お勧めタイミングとしては2つあります。
詳しくみていきましょう✏️
起床直後
↓
起床後では胃内の物は消化され空腹状態にあります。
(※最終の食事から2〜5時間経過している場合)
空腹状態で有酸素を行う事で身体は運動エネルギー
を脂肪として脂肪燃焼に働きかけます。
無酸素運動後の有酸素
↓
無酸素運動(筋トレex)直後では既に脂肪燃焼
サイクルに突入しており、ここで+αとして有酸素
を追加する事でより脂肪燃焼効果が期待できます。
上記の中でも僕のお勧めとしては起床直後の有酸素です!
起床直後の有酸素で脂肪燃焼効果を高める他に
運動後では頭がスッキリするので1日のモチベーションを高く維持した状態で仕事や家事に取り組む事ができます!
【運動時間・負荷を変える】
ヒトは恒常性動物であり一定量の負荷に慣れると
自然とその状態を維持しようと働きかけます。
この状態が慢性的に続く事で停滞期となります。
この様な停滞を打破する上で大事なのが、
運動強度を変えて違った刺激を脳に認知させる
事になります。
例 .
「平坦な道を10分歩く」
「坂道を10分歩く」
上記では「歩く」という点では共通して
いますが、動作に伴う筋活動や負荷量が
違ってきます。
特に坂道では平地歩行と比較し、対象筋の
活動が大きくなり、平地歩行よりも消費
カロリーは大きくなります。
この様に、一定の負荷量に慣れた際には
運動強度を少しだけ上げる事で新鮮な刺激を
脳内に送り適宜身体に順応させる事が停滞期
を打破する上で重要になります!
【今回のまとめ】
〜有酸素運動を取り入れるタイミングについて〜
・起床直後
・トレーニング後
※中でもオススメは起床直後です。
今回は、有酸素運動を取り入れるタイミング
について簡単に綴ってきました。
ダイエットを試みて有酸素運動中心のメニューを
組んだ場合直ぐに停滞してしまうのは事実です。
この様な遠回りを回避するべく、筋トレなどの
無酸素運動と併用して行う事で有酸素運動の効果
は十分に活きてきます。
是非一度、お時間の余裕のある時にやってみてください😊
※これらの情報は僕の経験を基に綴ったもの
となり個人差があります。