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お酒を楽しむ

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醸造家さんの熱い想いを忘れないようにまとめました。
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ワインを学ぼう 山梨県塩山市にて

ワインを学ぼう 山梨県塩山市にて

みなでわいわい楽しみながらお酒を飲んだり、1人もの想いにひたってしっぽりお酒を飲むのが好き。大人になったなーと思うのは、憧れの読書家さんを真似て本を読みながらお酒を飲むこと。かっこいいね、わたし(笑)。
ちなみに、お酒はビールと日本酒を嗜むことが多い。

最近もっといろいろなお酒を楽しみたいなーと思い、いろいろ学べていろいろ味わえるお酒のイベントに足を運んでいる。
今回はワインを学んで楽しんできた

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鉛温泉(岩手県花巻市)へ行く前に 遠野へ

鉛温泉(岩手県花巻市)へ行く前に 遠野へ

岩手県花巻市にある鉛温泉へ行ってきた。

母ふさこが行きたいと言ってきたので、鉛温泉へ向かう前には遠野に立ち寄っていた。
今回はその遠野の話。

遠野へは新花巻駅から釜石線で向かう。
電車は1時間に1本。
うわー、これじゃ遠野滞在時間は2時間しかないよ。遠野、楽しめるのか⁉︎

新花巻駅釜石線は、新幹線改札口と直結していない。一旦外に出て、地下トンネルを抜けて釜石線ホームにつく。
この不思議な駅の

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ゆるり鉛温泉(岩手県花巻市)@藤三旅館 1日目

ゆるり鉛温泉(岩手県花巻市)@藤三旅館 1日目

そろそろ温泉に入りたくなってきた。
ということで、今回は岩手県花巻市にある鉛温泉へと向かった。
夫ともさんと両親たきおとふさこの4人旅。

あまりに楽しみにしすぎて、フォローしている さとうさんの記事を隅から隅まで熟読。
ふふふ、予習完璧。

●鉛温泉の歴史
今から600年程前、藤三旅館の藤井家の祖先が高倉山麓でキコリをしている時、岩窟から出てきた白猿がカツラの木の根元から湧き出る泉で手足の傷を癒

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市場で呑んだそのあとは 松島から仙台へ

市場で呑んだそのあとは 松島から仙台へ

ほろ酔いで塩釜水産物仲卸市場をあとにする。

東塩釜駅までふらふら戻り、本塩釜駅に向かう。
せっかくだったら船に乗って松島へ行こう。
本塩釜駅の改札口を抜けると、またまた生鮮市場があり。

ん?

ジョニーって誰?波乗りジョニー?
塩釜でジョニー。しかもゆるすぎるジョニー。
魅力的すぎる。

ジョニーの推しが強すぎて、こちらでも買い物三昧。
いい買い物できたよ。ありがとう、ジョニー。

市場をあと

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市場で呑もう 塩釜水産物仲卸市場より

市場で呑もう 塩釜水産物仲卸市場より

平日に休みがとれた。
これはチャンス‼︎…と思い、出発14日前ぎりぎりに急いでJR東日本たびキュン早割パスを手に入れる。
JR東日本全線はもちろん新幹線も10000円で乗り放題‼︎ うわーい。どこ行こー。

ところで。
旅先で絶対に訪れたい場所のひとつが市場。道の駅や産地直売所などなど名前が違えど、産地直送の生鮮食品や特産品を揃えている場所がとにかく好き。
その場でおいしいものを食べたり、たんまり

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ビールを飲みながら大阪を想う

ビールを飲みながら大阪を想う

疲れた。
本当に疲れた。
勤務先の職場環境が新体制になってから早2週間。
さすがに疲れた。
頭痛はするわ、目の奥が痛くて涙はでてくるわ、首肩はゴリゴリに凝り固まっているわ、メンタル崩壊まであと一歩。
まずい。
久々に定時あがりさせてもらったので、おいしいもの探しに行こう。
うきうきわくわくすること始めなきゃ自分もまわりの人々も崩壊する。

ということで先日閉店間際に飛び込んだのは、またまた京王百貨

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日本酒を飲みながら静岡を想う

日本酒を飲みながら静岡を想う

都道府県の物産展や物産館はその土地の伝統や文化を体験できるのでよく足を運ぶ。
本当は現地で体験するのが1番なんだろうけど、思い立ったらすぐさま体験できるのがいい。その土地を知って幸せを感じられるのもいい。もう大好きすぎる。

先日京王百貨店新宿店で「静岡うまいもの大会」が開かれているので足を運んできた。
目的は静岡の日本酒とお寿司。

静岡の日本酒3種が飲み比べできる。
その名も「日本酒Bar」。

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