ranko9632

お風呂が好き。温泉が好き。銭湯が好き。湯浴み後のビールが好き。青空のもとでの散歩も好きだな。好きがいっぱいあるから毎日笑って楽しく過ごせる。大好きなものをきちんと記していこうと思い noteはじめました。

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    訪ねた温泉地をまとめました。

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    旅へ後押ししてくれた記事をまとめています

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    醸造家さんの熱い想いを忘れないようにまとめました。

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ゆるり信州渋温泉(長野県山ノ内町)@歴史の宿 金具屋 1年前の思い出

秋の恵みを楽しむために、毎年9月になると小布施へ赴く。 そして近隣の温泉地でのんびり過ごすのがここ10年ほどの恒例となっている。 今年は高山村にある蕨温泉で過ごした。 ちょうど1年前は信州渋温泉にある金具屋へ宿泊したことを思い出した。 あんな素敵な時間を過ごしたことを記しておかないのは惜しいと思い、今回書き留めておくことにする。 渋温泉には何度も足を運んでいた。 泉質がいい。 浴衣を着ながら外湯巡りをするのいい。 温泉街ながらのんびりしているのがいい。 とにかく気に入って

    • ゆるり蕨温泉(長野県高山村)@旅館わらび野 と小布施での話

      9月に入ると長野県小布施へ向かう準備をする。 ブドウやりんごを買ったり… きのこを買ったり… 栗を買ったり食べたり 蕎麦を食べたり かれこれここ10年、買ったり食べたり呑んだりするため小布施へ向かう。 今回はその買ったり食べたり呑んだりの記録とともに、パワフルで魅力的な方たちとの出会いについても記していきたい。 ●「蕨温泉 旅館わらび野」の女将 藤田さん 今回の宿泊地は、小布施から車で15分ほどにある高山村蕨温泉 旅館わらび野。 りんご畑やぶどう棚を眺めながら進

      • 伊香保温泉(群馬県渋川市)へ行く前に、行った後に。

        ずいぶんと昔の話になってしまったが…先日伊香保温泉へ行ってきた。 行く前に、行った後にぶらぶら周辺を散策をしていた。今回はその散策の話。 ●高崎にて 群馬県へは電車で向かった。 JR湘南新宿ラインにて。 グリーン車を利用すればのんびりぐーたらしている間に到着する。 予定では高崎駅よりバスで榛名山経由の伊香保温泉へむかう予定だったが、あいにくの土砂降りの雨。予定変更して水沢うどんを食べに行くことにした。 高崎といえば、伝統工芸品である「だるま」が有名。街のあちこちにだるま

        • 仕事終わりに新幹線へ乗り込む。 これから青森へ。 仕事終わりのビールとこれからの弾丸旅に心湧く。 毎日朝早くから夜遅くまでがんばっているはずだから楽しんでくるよ。

        • ゆるり信州渋温泉(長野県山ノ内町)@歴史の宿 金具屋 1年前の思い出

        • ゆるり蕨温泉(長野県高山村)@旅館わらび野 と小布施での話

        • 伊香保温泉(群馬県渋川市)へ行く前に、行った後に。

        • 仕事終わりに新幹線へ乗り込む。 これから青森へ。 仕事終わりのビールとこれからの弾丸旅に心湧く。 毎日朝早くから夜遅くまでがんばっているはずだから楽しんでくるよ。

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        記事

          ゆるり伊香保温泉(群馬県渋川市)@森秋旅館

          旅のサブスク「HafH」に登録している。 はじめはお得なキャンペーン期間が終わったら解除しようかなーと思っていたのだけど、やりはじめると非常に魅力的だったのでかれこれ1年ちょっと続けている。 この間にシティホテルや温泉旅館を4軒ほど宿泊。思い立ったら旅に出られるのがいい。そろそろ旅に出ようかなーと後押ししてくれるのもいい。 気が付けば、ずいぶんとHafHポイントがたまっていたので温泉旅館に行くことに決めた。 行き先は、伊香保温泉「森秋旅館」。 ●伊香保温泉の歴史 伊香保

          ゆるり伊香保温泉(群馬県渋川市)@森秋旅館

          立ち食い蕎麦屋では呑まない そばひろ(板橋区蓮沼)

          残業。 思った以上に時間がかかってしまった。 急いでバス停に向かったが、すでに最寄り駅行きのバスは最終をむかえてしまっていた。 仕方がない。引き返して、ちょっと歩いた先にある地下鉄から帰るとするか。 ふと気づく。 そうだ。幻の深夜営業の立食い蕎麦屋に行こう。 いつも昼間はシャッターで閉じられているあのお店だ。 あんなに目がしょぼしょぼになって、足下おぼつかないほどへろへろだったのに、一気にテンションが上がる。ご機嫌つくれる自分に万歳‼︎ お店は中山道沿いにある。 その名

          立ち食い蕎麦屋では呑まない そばひろ(板橋区蓮沼)

          新木鉱泉(埼玉県秩父市)へ行く前に秩父散策を

          埼玉県秩父市にある新木鉱泉へ行ってきた。 秩父はとにかくパワーみなぎる場所だと聞いていたので、新木鉱泉へ向かう前にちょっとだけ散策をしていた。 今回はその秩父散歩の話。 秩父は周囲を山々に囲まれており、その豊かな森林資源・水資源・鉱山資源と共に古くから人々の暮らしが営まれてきた。 秩父往還道※によって、峠を越えた上州、信濃、甲斐、武蔵の国々と繋がり、山間地にも関わらず、多くの人と物が集まり栄えた歴史の深い地域であるという。 この武甲山を御神体としているのが、秩父地方の総

          新木鉱泉(埼玉県秩父市)へ行く前に秩父散策を

          ゆるり新木鉱泉(埼玉県秩父市)

          やらなきゃならないことがたくさんあったけど、えいやと連休をとった。 そう。そろそろ温泉へ行かなければ‼︎ 今回は両親たきおとふさことともに、埼玉県秩父市にある新木鉱泉へ。 今回私たちは車で訪れたが、事前に連絡をしておけば西武秩父駅・秩父駅まで迎えにきていただける。 ●新木鉱泉の歴史 創業は江戸時代の文政10年(1827年)までさかのぼる。 その頃、埼玉県秩父市では三十四か所の観音霊場を回る秩父札所巡りが流行していた。 巡礼者が秩父路に入り、一番から四番まで巡ったところで巡

          ゆるり新木鉱泉(埼玉県秩父市)

          ワインを学ぼう 山梨県塩山市にて

          みなでわいわい楽しみながらお酒を飲んだり、1人もの想いにひたってしっぽりお酒を飲むのが好き。大人になったなーと思うのは、憧れの読書家さんを真似て本を読みながらお酒を飲むこと。かっこいいね、わたし(笑)。 ちなみに、お酒はビールと日本酒を嗜むことが多い。 最近もっといろいろなお酒を楽しみたいなーと思い、いろいろ学べていろいろ味わえるお酒のイベントに足を運んでいる。 今回はワインを学んで楽しんできた話。 訪れたのは山梨県甲州市塩山。 甲州市といえば1300年の伝統を誇る甲州ぶ

          ワインを学ぼう 山梨県塩山市にて

          鉛温泉(岩手県花巻市)へ行ったあとは 宮沢賢治を訪ねる

          岩手県花巻市にある鉛温泉へ行ってきた。 その帰り、どうしても立ち寄りたいところがあった。それは「宮沢賢治記念館」。 今回はその賢治先生の話。 小学生の頃、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を読んだ衝撃はいまだ忘れられない。 物語の中に迷い込んでしまう美しい景色の描写、独特のオノマトペ、そしてなんとも言えない心のざわつき感…そこから、わたしの宮沢賢治好きははじまった。 岩手県花巻に行くことが決まってから、どうしても賢治先生が見た景色を見たかった。どうしてもどうしても賢治先生の頭ん中

          鉛温泉(岩手県花巻市)へ行ったあとは 宮沢賢治を訪ねる

          鉛温泉(岩手県花巻市)へ行く前に 遠野へ

          岩手県花巻市にある鉛温泉へ行ってきた。 母ふさこが行きたいと言ってきたので、鉛温泉へ向かう前には遠野に立ち寄っていた。 今回はその遠野の話。 遠野へは新花巻駅から釜石線で向かう。 電車は1時間に1本。 うわー、これじゃ遠野滞在時間は2時間しかないよ。遠野、楽しめるのか⁉︎ 新花巻駅釜石線は、新幹線改札口と直結していない。一旦外に出て、地下トンネルを抜けて釜石線ホームにつく。 この不思議な駅のつくりは、東北新幹線新花巻駅を設置するための紆余曲折を経た結果なのかもしれない。

          鉛温泉(岩手県花巻市)へ行く前に 遠野へ

          ゆるり鉛温泉(岩手県花巻市)@藤三旅館 2日目

          鉛温泉 藤三旅館に宿泊している。 久々にぐっすりと寝れた。 時計を見ると朝6時過ぎ。 白猿の湯はこの時間女性専用だ。 いまだ寝ぼけたまま朝風呂に入る。 外からの光が浴場に降りそそぎ気持ちがいい。 少しずつ頭も体も目覚めはじめる。 朝風呂は最高だなー。 ところで。 ここ鉛温泉は、宮沢賢治作品「なめとこ山の熊」に記されている。宮沢賢治作品に特定の場所が記されているのは珍しい。 宮沢賢治は藤三旅館・藤井家と遠戚関係にあることからよく鉛温泉に訪れていたという。 かつて鉛の湯

          ゆるり鉛温泉(岩手県花巻市)@藤三旅館 2日目

          ゆるり鉛温泉(岩手県花巻市)@藤三旅館 1日目

          そろそろ温泉に入りたくなってきた。 ということで、今回は岩手県花巻市にある鉛温泉へと向かった。 夫ともさんと両親たきおとふさこの4人旅。 あまりに楽しみにしすぎて、フォローしている さとうさんの記事を隅から隅まで熟読。 ふふふ、予習完璧。 ●鉛温泉の歴史 今から600年程前、藤三旅館の藤井家の祖先が高倉山麓でキコリをしている時、岩窟から出てきた白猿がカツラの木の根元から湧き出る泉で手足の傷を癒す姿を見たことにより発見されたと言い伝えられてる。 これが温泉の湧出であることを

          ゆるり鉛温泉(岩手県花巻市)@藤三旅館 1日目

          市場で呑んだそのあとは 松島から仙台へ

          ほろ酔いで塩釜水産物仲卸市場をあとにする。 東塩釜駅までふらふら戻り、本塩釜駅に向かう。 せっかくだったら船に乗って松島へ行こう。 本塩釜駅の改札口を抜けると、またまた生鮮市場があり。 ん? ジョニーって誰?波乗りジョニー? 塩釜でジョニー。しかもゆるすぎるジョニー。 魅力的すぎる。 ジョニーの推しが強すぎて、こちらでも買い物三昧。 いい買い物できたよ。ありがとう、ジョニー。 市場をあとにし、10分ほどでたどり着いたのはマリンゲート塩釜。 ここから船に乗り松島まで向

          市場で呑んだそのあとは 松島から仙台へ

          市場で呑もう 塩釜水産物仲卸市場より

          平日に休みがとれた。 これはチャンス‼︎…と思い、出発14日前ぎりぎりに急いでJR東日本たびキュン早割パスを手に入れる。 JR東日本全線はもちろん新幹線も10000円で乗り放題‼︎ うわーい。どこ行こー。 ところで。 旅先で絶対に訪れたい場所のひとつが市場。道の駅や産地直売所などなど名前が違えど、産地直送の生鮮食品や特産品を揃えている場所がとにかく好き。 その場でおいしいものを食べたり、たんまり買い物して家に帰ってからも食べて楽しんで旅の思い出にひたる…うわー。幸せだなー。

          市場で呑もう 塩釜水産物仲卸市場より

          ビールを飲みながら大阪を想う

          疲れた。 本当に疲れた。 勤務先の職場環境が新体制になってから早2週間。 さすがに疲れた。 頭痛はするわ、目の奥が痛くて涙はでてくるわ、首肩はゴリゴリに凝り固まっているわ、メンタル崩壊まであと一歩。 まずい。 久々に定時あがりさせてもらったので、おいしいもの探しに行こう。 うきうきわくわくすること始めなきゃ自分もまわりの人々も崩壊する。 ということで先日閉店間際に飛び込んだのは、またまた京王百貨店新宿店。 前回は静岡県を満喫したが今回は大阪府。 「なにわ大阪 食いだおれ

          ビールを飲みながら大阪を想う