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【えのぐ】「enogu Re:1st one-man Live -THE FIRST」全公演MCまとめ
はじめに私たちVRアイドル「えのぐ」は、2025年1月4日(土)、5日(日)の2日間、池袋の未来型ライブ劇場harevutaiで、ワンマンライブ『enogu Re:1st one-man Live -THE FIRST』を開催しました。
2024年1月に前所属事務所の廃業にともない独立し「えのぐ合同会社」を設立してから初の単独企画ライブとなる私たちにとって、本公演は今後の行く末を決める、大切な
グランドツアーが終わります #1 老醜を晒しても番組を終えるつもりはなかった
グランドツアー (The Grand Tour) が終わります。アマゾンプライムビデオ (Amazon Prime Video) の人気番組の一つで、ジェレミー・クラークソン、ジェームズ・メイ、リチャード・ハモンドの3人のプレゼンターが愉快な、人によっては時に不愉快なトークを繰り広げながら冒険旅行をする自動車リアリティショーです。
英BBCの人気自動車番組・トップギア(Top Gear) で彼らが
「小樽潮風高校Project」概要 2022/07/01更新
2022年7月1日に小樽の皆さんとの新たなコラボを発表するにあたり、改めて
「小春六花×小樽コラボ」改め、「小樽潮風高校Project」についてご紹介いたします。
弊社キャラクター小春六花、夏色花梨、花隈千冬の3名が北海道小樽市を舞台として、様々なコラボ、コンテスト等の創作企画を行います。
過去の実施コラボにつきましては小樽観光協会さんのサイトをご覧ください。
登場人物・キャラクター設定につい
2023-04-14: キュンキュンしたあのヒロインたち
タイトルは釣りです。
最近ゲーム実況者のすぎるさんの影響で、椎名軽穂先生『君に届け』を読んでいる奥さんから「お前は漫画を読んでキュンキュンしたり、ドハマリしたヒロインはいないのか」と問い合わせを受けました。
そもそも恋愛を主題とした漫画を相対的に多く読まないし、特定のキャラクターに対して「推し」とか「俺の嫁」みたいな特権的な持ち上げ方をすることも基本的にない(『アイドルマスター』や『ブルーアー
2023-02-06: ボトルメールと法解釈
ヘッダ画像は8年くらい前に須磨海岸でみつけたカキの貝殻。
当時私は仕事の都合で関西に住んでいて、駆け出し登山家くらいのモチベーションで結構方々へ登山に赴いていた。これは須磨アルプスを登る前に海岸を散策していて撮った写真。
九十九里浜なんか行くとハマグリやサルボウガイの貝殻がいっぱい落ちてるが、カキって結構レアよな。裸足で歩く海水浴場にカキの貝殻落ちてるのちょっと怖いが。
砂浜を歩いていると、
2023-01-14: 24時間の使い方(平日編)
ひと月遅れの商業原稿を脱稿したものの、週末は切迫した二次創作同人誌のゲスト寄稿にかかっていた。といっても、休日は幼い子供が家にいるので、日中自室に籠もってばかりもいられないのだが。
ある程度余裕のある〆切を頂いているのに、どうして毎回ラストスパートになってしまうのだろう。
いわゆるパーキンソンの第一法則(仕事の量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する)に華麗に従ってしまう。
マ
2023-01-21: 梨.psd先生の作品にみる恐怖の現在形
昨年、初の単著でありホラー小説『かわいそ笑』をイースト・プレスから上梓された梨.psd先生(以下、梨先生)をご存知だろうか。
氏は現在、商業作家業やドラマの構成(『このテープ持ってないですか?』2022年)を手掛けられる一方、Twitterや創作プラットフォーム「SCP財団」、テキストメディア「オモコロ」などでWebを中心として精力的に作品を発表されている。
近年、『変な家』などで一躍ベストセラ