オッサンズ・ヨガ
ある時
「おじさんってヨガするのハードル高いよね」
とウェルちが会議の打ち合わせの時に渡部さん話がありました
そんな話からウェルちが会議で
オッサンズヨガが流行った、それはなぜ?
とアイスブレイクでテーマにして実際にみなさんにオッサンズヨガが流行ったらなんでなのかを考えてもらいました
そして
今回とうとう渡部さんのめっちゃ早い行動により開催が決定いたしました!
本当に行動が早い笑
今回はそんなヨガについてちょっとだけお話をしようかなと思います
オッサンズヨガでも話したりしようかなと思っている内容もありますが、基本的にはさわり程度で話していこうかな
ヨガは身体にいいのか?
女性に人気のヨガですが、やっている人はやはり目的としては
綺麗になりたい
痩せたい
健康になりたい
などの理由があるんじゃないかなって思うんですね
もちろんヨガウェアが可愛いとかもあると思いますけど
でも本当にヨガって身体にいいのか?
ヨガは僕もめっちゃ詳しいわけではないですが
ストレッチがとても大切です
基本的に現代人は座りながらの姿勢が多かったり
リモートワークが増えて外出する頻度が極端に減って歩くことがないですよね
なので筋肉がかなり硬直している人が多いので血流障害を起こす方が結構いると思います
血流障害まで行かなくても実は筋肉が固まると血管も硬くなっていってしまうんです
なのでストレッチをして筋肉を伸び縮みさせることで血管のストレッチにもなるため健康にとてもいいんです!
そして、ストレッチだけじゃないのが、メンタル面にもアプローチしているところだと思います
ヨガをするときは呼吸を意識します
その呼吸に集中すること、今この瞬間に集中するというマインドになるためマインドフルネスの領域にも影響を与えることができます
ですのでヨガは
血管ストレッチ+マインドフルネス
というようなイメージでしょうか
健康に良さそうな響きですね笑
血管のストレッチ
先ほども言ったように筋肉が伸び縮みさせられると、血管も伸び縮みさせられるんです
血管は筋肉にまとわりついているので、筋肉が伸びると一緒に血管も伸びるからなんです
イメージとしては輪ゴムと一緒です
輪ゴムが経年劣化してひさしぶりに使おうと思ったらブチって切れたことないですか?
でも、よく使う輪ゴムはあまり千切れることって少なくないですか?
あれと血管は一緒で、頻繁に伸び縮みさせている血管とずっとそのままにしている血管ではしなやかさが全然違うんです
そしてそのちぎれやすい血管を医療的には
動脈硬化と呼びます
聞いたことありません?笑
実は動脈硬化というのは、お年寄りばかりがなるものではなくて、誰でも経年劣化して老化すれば現役世代でも起きる状態なんです
なので動脈硬化が起きてしまうと血管が硬くなるので、高血圧を引き起こしたり、心疾患を引き起こしたりなど様々な病気を引き起こしてしまうかもしれません
ですので血管のストレッチは侮ってはいけないんです笑
ミトコンドリアを活性化させる
もう一つ血管がストレッチされて血流がよくなる、そして呼吸を意識することで身体に酸素が巡るようになります
そうすると身体の細胞にしっかりと酸素が届くので、細胞にあるミトコンドリアと呼ばれる微生物に酸素が届きます
そうするとどうなるか
代謝と呼ばれる身体のエネルギーを作る効率が格段に上がるんです
なので基礎消費カロリーが増えて脂肪の燃焼を助けてくれたり、身体から活力が湧いたりとめちゃくちゃ身体が元気になります
なので、血管を整え、血流をしっかり作り、呼吸で酸素をしっかりと取り入れることで身体が芯から元気になるんです!
ですのでヨガをすることで健康になることは想像できますね!
マインドフルネス
最近流行りのマインドフルネスですが
ヨガをすることでもしっかりと行うことができます
ヨガに大切な呼吸
呼吸に意識をして今この瞬間をしっかりと集中することで、ヨガをしながら自分の身体と対話することができます
忙しい日々を送っているおっさんたちにはとても大切な時間になるのではないでしょうか
そして、そんな時間ないという方こそヨガをすることでしっかりと自分の時間を確保することで
頭の中の脳内疲労を解消して、明日からの仕事に集中することができます
ですので仕事の効率化のためにはヨガは必須なのかもしれません
バリバリのビジネスマンこそマインドフルネスは大事と言われていますので、オッサンズヨガを通して明日からの自分を変えてみるのもいいかもしれませんね
オッサンズヨガが目指すもの
オッサンズヨガを目指すのは、茅ヶ崎というおしゃれの街ではおっさんもかっこよく、健康に暮らすことができるというイメージが作れるといいなと
現役世代の人たちが健康に楽しく参加することで、茅ヶ崎はどんな人でも元気に笑顔で暮らすことができるんだ!っていうのが作れたら最高ですね
そんなおっさんを僕はたくさんサポートしていきたいと思います
成功するといいなー