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モスバーガー モスバーガー
台風で高校が休みになると、カップルでモスにいく流行りがあった。
そこでバイトをしている子に聞いた。
店内はちょっとしたものになるらしい。
警報が出た午前中、そこから正午にかけて、ガラスの残らずが白(しら)んで、沈む船の中みたくなった店のなか、いろんな席がふたり・ふたり・ふたり・ふたりでにぎわう。
山ぶどうスカッシュは「やまぶ」と略され、レジから厨房へ叫ばれる。
自分は自分で、その子のことが好き
穂村弘 × 夏の海 ×「僕にだけ見えている時間の帯」という配合
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この「ヴィヴィッド」のせいで、しばらくヴィヴィッドと思いながら暮らしました。 じきにだんだん考え事は穂村さんの過去作『熱い犬』への一本道になっていき、それはこの連作が夏の短歌群だからで、今が夏だからですね。
今の穂村さんにもヴィヴィッドなときがある。それは例えば、夏の海×「僕にだけ見えている時間の帯」という配合のときの穂村さんだ。
そんなときの穂村さんが
学校の怪談(講談社KK文庫)シリーズの表紙絵の感じは最高だ
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4月から始めていた、昔好きだった「学校の怪談」シリーズを買い集める の趣味が今週に終わりました。
電子書籍だと、このシリーズに特徴的な【本文中の遊び】のようなものが排除後、均(なら)され、テキストのみとなっていたので、どうしても現物が欲しかったのです。
本文中の遊び。
たとえば、「後ろを振り返るとミイラ男がいて、こちらの首を絞めるように手を伸ばしてきた」がオチの話では、そのオチのペー
事前にお送りしたアンケート
5/6(月曜)と6/3(月曜)のNHK「ラジオ深夜便・ほむほむのふむふむ」に出さしてもらいまして、そのときに番組の方へお送りしたアンケートメールからの抜粋です。
番組内で話題にする短歌を事前に見てもらう形でした。
番組進行の山田さん、スタッフの皆さん、放送に至るまでのお時間をありがとうございました。引き続き、やっていきます。
◯
⚫︎影響を受けた歌 2~3首⚫︎
〇 雨の県道あるいてゆけ
ちんすこうせかいちけっていせん
ぼくは、ぼくは ぶんがくひりまにいかなくて、いれ(家)でちくわのチャーハンをつくったあとにちんすこうせかいいちけっていせんをしました。
ちんすこうせかいいちけっていせん
↓
こうすい けちって いい せかいせん ちんい
(神様の咳)
【今年は文学フリマに出店しないで、noteをけっこう書く】と決めたら、それで5月19日時点でこれだけnoteをやれた、みたいなところまでいかなくても、自分で
正直、電撃ネットワークの ネタとネタの間にみんながやってる 右手と左手の肘と腕で交互に直角を作る動きはめちゃくちゃかっこいい
「東京ヒゴロ」の3巻と「ザ・ノンフィクション」を見てたら糖尿病が怖くなって、この写真に映ってるカステラパンを食べられなくなった。
食べた。
「(人間ポンプや、火花でタバコをつけるなどではない)新ネタをすると、場が冷える」という話に胸が詰まった。
南部さんは、おもしろくない若手に、この場をおもしろいものにするために「おもしろくない」と言ってるのじゃなくて、
おもしろくないこの場から【自分だけ