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さらけ出せば良い景色が見える(今回全部読めます)
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営する小栗義樹と申します!
今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!
本日のテーマは、
さらけ出せば良い景色が見える
です。
弱さや恥部って、どうしても隠したくなることありませんか?
出来ることならば「デキる人間」というイメージを周囲に与えておきたいと思う。それは人が持つ本能のようなものなのではないか?と思うのです。
全てをさらけ出すということは、そうそうできるものではないと思います。苦手だと思えばその場から逃げたいし、無理してまで醜態を晒しながら、カッコ悪い自分を出し続ける必要なんてありません。
ただ、1回さらけ出すことで景色は大きく変わります。
1回さらけ出すことで、多くの人を魅了することになり、多くの人が味方になってくれます。
自分も大きく変わります。もっといえば、成長します。
今日は、さらけ出すことの意味について書いていこうと思います。
僕はnote内でも、自分の状況を正直に書きます。お金がなくて厳しいとか、越谷雑談がやてっくの運営がうまくいっていないとか、何をしたらいいのか全然分からないとか、平気で自分のダメさ加減を文章にしています。
少し下世話な話になるかもしれませんが、こういう記事を書くと有料記事が売れます。別に狙っているわけではありません。ただ、知っているのは事実ですし、そこに因果関係があるのも事実です。
反対に僕も、困っている人がいれば記事を買ったりします。サポートすることもあります。満遍なくというわけにはいかないので選別はしていますが、そこに熱があれば、突き動かされたかのようにお金を払います。
そこにあるのは「助けたい」ではなく「応援したい」という感情です。
この人の文章、とにかく必死なんだなということが判断できたなら、なんとかしてこの人にチャンスが巡ってきてほしいと思います。
これはもちろん、会ったことがある人・話をしたことがある人など、関係性で金額などに変化がありますが、基本的に熱がこもっていれば、その人の事を応援したいと思っています。根気と熱気があれば、継続できる可能性は高いのですから。
僕が思うに、熱が込められる人間はさらけ出した経験がある人です。すべてを捨て、むき出しで目的に向かったことがある人は、その時自分の周囲にどのような変化があるかを体感しますし、それがすごく重要なことであるということを、肌で感じることが出来ると思います。
これはビジネスだけでなく、あらゆる活動において重要なことです。味方を集められる人の共通点は「一生懸命むき出しでやっている」ですから。
むき出しになることの大切さを別視点で見ると、例えば、毎日更新。
noteの記事を毎日更新している人の方が少ないですよね。別にそれは人それぞれなので、やらないから下というわけではありません。ただ、毎日更新を続けている人のアカウントは、決まってフォロワーの数が毎日変化しています。
多分、1記事あたりのスキの数は毎日更新していない人の方が多いと思いますけど、コメントや売り上げ、フォロワーの数の変動幅は毎日更新している人の方が伸びていると思います。
当たり前ですが、毎日更新って大変ですよね。ネタがすぐ尽きますし、文章にも波が生まれます。毎日締切がやってくるので焦りますし、時間も取られます。
タイパで言えば間違いなく釣り合いません。
ただ、見えざる財産が沢山貯まっているのは事実だと思います。
毎日更新はネタがすぐ無くなります。日常の中でネタを探さないといけないので、ルーチンワークに陥った瞬間すべてが崩壊します。僕も読書感想文を書くために、毎日本を読みます。ニュース記事を書くために、ひたすら感性の近いニュースを探します。
基本的に、毎日何かしらのネタ探しをしていますが、それでもやっぱり何も起こらない時があって、そんな時、身体から絞り出すのが「自分の醜い部分」です。
追い込まれると人は内向的になります。そして、追い込まれているという焦燥感や不甲斐なさが、自分の弱さにスポットライトを充てていきます。
そんな追い詰められた状態で記事を書くと、自然とさらけ出した記事が出来上がります。
ただここで面白いのが、さらけ出した記事には良いリアクションが沢山付きます。この人、この記事を書くのが本当にきつかったんだろうなぁというのが透けて見えると、その分だけ何かしらの反応があるんです。
これが恐らく、応援とか・支えたいとか・助けたいという感情なのだと思います。
転ばずに進む人生に魅力はありません。ワンピースのルフィーは、海賊王になるという目標を掲げ、その過程の中で何度も負け、成長するから魅力的なわけです。
弱さも醜さも辛さも、一周回って魅力になります。
魅力だと割り切り、思い切って発散すれば、良い景色が見えてくるものです。
僕は苦手な空手をさらけ出して練習しました。そこで得たものは、信頼と友情でした。空手という上下関係の厳しい世界で、多くの人から認めてもらうことが出来ました。嫌だなぁと思っていた世界も、最後は好きになれました。
嫌いな場所・苦手な場所が減っていくというのは、とてもよい事だと思います。それだけ、世界が過ごしやすくなるということなのですから。
恥ずかしいかもしれませんが、思い切ってさらけ出してみてください。それだけで、自分の人生が今よりもさらに良い方向に傾くと思います。
皆様の人生が、今よりもさらに良い方向へ進むことを祈っています。
それでは、本日の記事はここまでにします。
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら~
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最後に勝つのは僕たちだ!
自己紹介:ちょうどいいハンデだの中で、僕が生きるために身に着けた「戦い方」「生存戦略」を抽出してまとめていきます。毎週土曜日に更新!
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