見出し画像

激動の2025年を乗り切る、組織ブランディングとは?

ブランドは、結局誰が、作ってる?

おはようございます。「いま、すぐ、やる。」の
クリエイティブディレクター矢野まさつぐです。

実は、今年(今期)からLENSは、事業転換を行います。と言ってもラーメン屋を始めるわけでもなく、ブランディングファームという業態は継続するという、かなり分かりにくい転換なので、今日はその解説をしつつ、読んでいただいている方のためになるように頑張っていきます。

さて、皆さんの会社のブランドは、外向きの顔だけで完結していませんか?

よく言われるように、企業ロゴやスローガンだけでは、本当に強いブランドは築けません。今、世界中のトップ企業が注目しているのは、「内側からのブランド構築」です。社員一人ひとりがブランドの担い手となり、組織全体が一丸となって価値を生み出す。そんな状態を作ることで、競争力は飛躍的に向上します。いわゆる 「組織ブランディング」 こそ、これからの時代に必要な成長戦略だと定義し、我々は「B2Bブランディング専門クリエイティブファーム」から「組織ブランディングファーム」に生まれ変わることになりました。

では、組織ブランディングとは具体的に何を指し、どのように実現できるのか。今日の記事は、この新しい領域の可能性と、その実践方法を深掘りしていきます(ネタバレありw)。あなたの会社を「内側から強い組織」へと進化させるヒントを、ぜひ手に取ってみてください。最後に今すぐできる実践方法も少し書きます。

続きは有料記事でお届けします。組織を強化し、成長へ導く新たなブランディング戦略の全貌をご覧ください。全世界的に激動の年になると思われる2025年、ここに断言しますが、企業が取り組むべきは、確実に組織ブランディングです。

ここから先は

2,259字

¥ 500

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?