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ゲームチェンジのタイミング。

行くべきか、行かざるべきかは、一択だ。

おはようございます。「いま、すぐ、やる。」の
クリエイティブディレクター矢野まさつぐです。

先週、新しいメンバーがLENSにジョインしました。
彼女は、俗にいう第二新卒。デザイン専門学校を出て、ある会社にデザイナーとして就職し、4年目にLENSに転職、というキャリアです。

うちにも4年目のデザイナーがいますので、「転職する」と聞いた時の上司の気持ちはわかります。きっと「まじかー。これからなのにー!」といった感じでしょう。

もちろん本人も、新卒から育ててくれた恩義と、仕事ができるようになってきた面白さも感じていたはずですが、勇気を出して転職の道を選びました。

うちのキャリア入社のメンバーは、リファラルか、ボクのヘッドハンティングで入社したメンバーがほとんどです。経験者の募集はしていないのに、応募してきてくれて、作品と経歴と直感で即採用!という子もいます。今回入社した彼女はどのパターンかは、後ほどお話ししますw

実は我々の会社は、採用市場において「日本で一番、第二新卒に選ばれるクリエイティブファーム」のポジションを狙っています。決して「他社に育ててもらって、使えるようになったらパクッといこう」みたいな下品な話ではなく、一度就職して、自分にとって大切な価値観が明確になってから選ばれたいという意図です。

学生の就活の判断基準は、どうしても他者に振り回されがちです。友達と比べたり、親のアドバイスに引っ張られたり、世間体だ、SNSだ、会社の規模だ、本社の場所だ、給料だ、と社会人のボクらにしてみたら、「今はそんなことより大事なことがあるだろう」ということにばかり気がいって、肝心な「自分という軸」を忘れてしまいがちです。

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