ビジネスは、400mリレーみたい。

3走は、バトンパスが、重要です。

おはようございます。「いま、すぐ、やる。」の
クリエイティブディレクター矢野まさつぐです。

年の瀬が近づいてきました。朝起きるとまだ外は真っ暗ですが、散歩してると誰もいなくて道を独り占めしてるみたいで気分が良いです。
LENSは決算が12月なので、それも含めてここからの3週間が踏ん張りどころです。手元の仕事も山積みですが、経営者としては、来年一年の計画をあと3週間で作り上げ、あわよくば助走くらいは走り始める予定です。

実はうちの会社は、新規事業というほどではありませんが、既存事業（B2B企業ブランディング）の「売り方と、売り先を変える」という新サービスを毎月のように生み出しています。内容は今までやってきたこととさほど変わりはないのですが、世の中の時流に合わせて、テーマ設定を変えて、ミニマムのプランを作ってみたり、ターゲットを限定してみたり、そんな感じでやっています。

最近も「PITAT PROJECT（ピタプロ）」という小規模事業者やスタートアップ向けの定額ブランディングプランのサービスが中部経済新聞に取り上げられ、経営者の方や銀行さんからたくさんご連絡をいただきました。一部、証券会社からの営業とかもありますがw

でも実際、新聞に載ったからと言って仕事の依頼が来るかというと、実際はそんなことはほぼなく、掲載からのインバウンドはそんなに期待はできません（もちろんボクらのサービスのコンセプトが原因かもしれませんがw）。