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2020年4月の記事一覧
Spatial.Chatでイベント開催する時のコツ
巷で噂のSpatial.Chatがいい感じだったので、知り合いとワークショップをやってみました。その時の開催時の工夫した点を記載しておきます。
慣れるとその宇宙空間のような場で好き勝手に動けることが楽しめるのですが、初めて訪れる人や、少し予定的に物事を進めようとすると、自由すぎるというか、目印、目安がなくて行動が行いずらくなります。
そこで「空間デザイン」というか「場づくり」というものがこのS
spatial.chat + miroでオンラインで話を書きとる練習をしてみました。
すでにどんどんオンラインコミュニケーションツールとしてのSpatial.chatを紹介するブログが増えていく中、私もこのツールの特色である「共有」を活かして知り合いとオンラインで人の話を書き取る練習をしてみました。
さて、今回は自分がiPadで会議でメモをとって、それを会議参加者に共有しながら進めているのを観て、そのメモの取り方はどうしたら「いい感じ」にできるのか?という質問からやってみようとい
リモートになったら会議がいい感じかも…と思った話
またまた走り書きで思いつくままに推敲せずに書きますw。
顧問ファシリテーターとして企業の支援をする中で、会議のファシリテートももちろんするわけですが、リモートワークを始めはじめた企業でのオンライン会議の方がファシリテーターという存在が活きてきているお客さんが多い感じがします。
理由は企業によるというか、参加者によるとも言えるのでさまざまですが、まずは「オンライン会議に慣れていない」というところ
オンラインの付箋ワークで気をつけてプロセスを設計してみたこと
今回、オンラインでの研修するのにあたって、ワーク部分で悩んだのが付箋を使ったワーク部分の進め方でした。
普段、手元の付箋に書いてもらって進めるワークでは「手書き」というのがポイントだと考えていて、それに対してオンラインでは「付箋」という認識は同じなので参加者にはわかりやすいのですが、そもそもパソコンの入力は頭で先に入力する内容を考えてから打つのに対して、手書きの場合は、考えながら書いていることが
リモートでのコミュニケーション講座を新人研修としてやってきました。
新人研修として急遽でしたが、Zoom + Google Spread Sheetと、Zoom + miro 、Zoom + Jamborad を使ってリモートのコミュニケーション講座をやってきました。依頼されてから開催まで2日間!
内容は
・傾聴
・ファシリテーション
・ふりかえり
で1日構成。
リアルでやっていたファシリテーションのための傾聴、ファシリテーション基礎、それからふりかえりは普段
iPadで板書してオンライン授業をするをひとまず途中までですが公開用資料UPします。
昨日のiPadで板書する。Zoom + αで伝える技術というので話してきましたが、当日は実際にリアルタイムに書いたので、公開用に、講演後に当日のファシグラを元に、資料を綺麗に読める様に再現するという…。やっと3分の2まで…。明日、残り書く…。
こちらがその場で実際に書いたもの。書画カメラとmiroの部分は書いてないので、ないやつです。
下の画像は当日の配信側の環境状況
オンライン・ファシリテーションはこれです…とまだ言えない…。
ちょっと自分でも迷走している…。
リモートでのファシリテーション…。
リモート環境のツールの操作説明にならないようにしたり、導入で迷子にならないようにしたりとかはあって…。オンライン・ファシリテーションとして伝えて見たいのですが、オフラインのファシリテーションとの比較はした話がしたいわけではなくて、オンラインならではの特性を活かして…と考え始めると、普段はワークは何か仕掛けやゲーミフィケーション
miroで付箋を画面を超えてコピペしてみました。
miroがいいなぁと思うのは、付箋を付箋として扱えるところ。
実際にワークもできるよね…という話になりましたが、一方で、共有画面で一斉に書き込んでいるので、「みんなが見ているところで付箋書くのはハードルが…」という話もありました。
そこで、miroのパーソナルの方で自分用のボードを作って、そこに自分の付箋を書いておき、後から共有のボードに置くという「手元で書いて、場に出す」というのができるのか、