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オンライン・ファシリテーションはこれです…とまだ言えない…。

ちょっと自分でも迷走している…。
リモートでのファシリテーション…。

リモート環境のツールの操作説明にならないようにしたり、導入で迷子にならないようにしたりとかはあって…。オンライン・ファシリテーションとして伝えて見たいのですが、オフラインのファシリテーションとの比較はした話がしたいわけではなくて、オンラインならではの特性を活かして…と考え始めると、普段はワークは何か仕掛けやゲーミフィケーションを入れて考えるというよりは、まずはシンプルに語り合うだけで成り立つように考えている自分と逆な考えな気もしたり…。

名称未設定のアートワーク 34

画像はそんな思考がカオスな中、どうにかしてみたいなと書き始めてみたものです…。

左上は今までの自分が行ってきたファシリテーションワークショップで言っているファシリテーターの基本所作的な図。場を観て、自分の思考を経由して、場に何をするのが(しないのも)良さそうかを自分の知見から直感で選んで、場に作用する行動をとり、そしてまたその結果どうなったか、動いたかを観る…。

左下は、そのオフラインから考えたオンラインの図なのですが、そもそもオフラインを元にしてよかったのかなと…。ファシリテーションの基本所作の話は割と自分は身体性でやっていたことに気づいて、そのオフラインで身についている感覚を、オンラインの世界で「認知」として扱えるか?という疑問も…。

右下は整理できていないのですが、良さとか悪さとか、そもそも…とかは考え見ようと書き込んでみた図です。

そして、今日の最後にたどり着いたオンラインでのファシリテーションがしっくりこないというか、やっぱり機能の説明が多めになっている世界です。
しばらくは軸…探し…かな。

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