- 運営しているクリエイター
記事一覧
シンギュラリティはもうそこまで来ている
AIが人間の能力を超えてしまうシンギュラリティ(技術的特異点)は2045年頃に訪れるだろうと、当初その概念を提唱した研究者のレイ・カーツワイルによって言われていた。
近未来といえば近未来だけど、まだしばらくは先の話かなと思いきや、
カーツワイルは2029年には「コンピューターは人間レベルの知性を獲得する」と見識を新たにし、シンギュラリティの予見は早まった。
そしてこの頃では落合陽一氏などは2
今何故江戸時代なのか?
昔から、現代の中央集権型の資本主義社会の行き詰まりに対して江戸時代を見習った方が良いといった話は幾度となく出ていたかとは思いますが、
今また何故見習った方が良いのかを改めて考えてみると、大きく4つのポイントにまとまりましたので列挙してみます。
①サスティナブル、エコな暮らし
江戸時代は衣食住の生活習慣から街の作り、家の概念に至るまで自然エネルギー(太陽エネルギー)を基礎に、無駄なく、捨てる事な
新超越主義-Neo transcendentalism-の予兆
かつて1830年代から1850年代にかけてアメリカのニューイングランドで超越主義“transcendentalism”という思想運動がありましたが、
現代には過去のそれとはまた異なる新しい超越主義が興ってきていると思います。
トランスヒューマニズム(人間超越主義)や加速主義がその代表と言えると思います。
かつてアメリカのユニテリアン達はキリスト教の三位一体論を離れ、超越的存在である神と個人が直接
Brainternet
大抵のことはインターネットで検索すれば調べられる現代、
すでに人々はネットの情報を自分の脳の外部記憶のようなものと誤認し始め、
それどころか脳の内部記憶(HDD)に留めておく必要が無いのであれば
いつでも引き出せる外部記憶(クラウドストレージ)として保存しておこうとする事によって記憶力が低下するという事態にまで及び始めている。
脳とインターネットの接続は、攻殻機動隊のようなSF話のようだが、
昨
近年の意識的流行とニューエイジ
近年ようやく日本でも多様性の尊重、ダイバーシティ、LGBT/マイノリティの尊重、ジェンダーフリー、障害者の尊重、パーソナリティや発達障害(と言われる個性)の認識の広がり、自分らしくあればいい
…といった全容的な意識が主流になりつつあります。
どんな人も置き去りにされず、活き活きと生きられる社会の実現へ向かった意識的潮流の高まりがあります。
昔から個性的で浮きまくってきた自分にとっては有難い話で
LとM-LogicalとMagical-
スマホ、ネット等を介した豊富な情報体験の中で日々の行動までもがいくつかのステレオタイプ(典型)的なフォーマットに沿うようなものへ変化していった。
流行語となった「インスタ映え」の為の行動はそれを象徴した。
利用データに伴う追跡型ターゲット広告の発展により人々のタイプは分析、分類され、サービスを通して
「あなたが欲しいものはこれです」
「あなたが興味あるイベントはこれです」
「あなたが読んだ方
未来への責任(2012.Dec)
これから先、どんな未来を思い描いていますか?
どんな世界を想像していますか?
近い将来自分がどうなっていたいかはもちろんですが、その自分を取り巻く社会はどのようになっていると思いますか?どうなってたいですか?
自分の将来を決めるのは自分の行動ですが、私達の未来を作るのだってもちろん私達自身です。
自分と社会の未来、どんな感じがいいですかね?
先見者達はずっと昔から今とこれからの社会の在り
量子ホログラムの世界と意識
前回の投稿で思考を超えるとは魂により近い方の本当の自分の心にフォーカスする事だと書き、それによって自分の本性を生かし、あらゆるものを受容する事が可能になるといった事を書きました。
思考を超えるとは
この事が5次元的な世界観に繋がり、
そこで精神世界的にはカルマの問題が現れたり、パラレルワールドの問題が現れてきたりするのですが、
ここで科学的な見地というか量子論的な見地に一度スイッチを切
internet ascension
インターネットを介した情報サービスやスマホやタブレットなどのモバイル端末がもたらした積極的な情報へのアクセスと共有(情報革命)によって私達の意識は変化し、ハードや各種デバイス、サービスが軽量化、スマート化するに伴って私達の意識もまた軽くスマートになっているような気さえします。
スマホのOSがアップデートされるように、私達の意識もまた情報時代の変化に伴ってアップデートされているかのようです。
そ