喉が痛くなったら銀翹散

なぜだかぼくは異様な頻度でここ最近でかけていて、喉を痛めたから直さないといけなくなりました。ヘッダ画像をお借りしています。

#買ってよかったもの

喉を治すには銀翹散という市販の薬を買って飲むと早いでしょう。しかしながら薬への耐性だったか体との相性だかみたいなものがあるため、ぼくが今から書くことは誰にでも適合するわけではない。

できるだけきれいな路を進んでるつもりなんだけど、趣味がクロスなので乗って歌うと喉がやられる。あるいは冬も余裕で同じことしてたんだけど、喉の粘膜とりわけ中咽頭が温度差にやたら弱いのか、とにかく激しい寒暖差が特徴である3月期に趣味を発動してると喉が傷んだ。

ぼくが痛いのは片側の中咽頭で、壊死してんのかと思うような被害だった。最初は何か非消化物が邪魔してんのかと思って悪化したので、ガチ目に扁桃炎だったのでしょう。ばかなことをした

銀翹散の摂り方や摂った時の事例は過去にも書いています。

今まで書いて無くて気づかなかったけど、銀翹散の便益とは喉を治すだけじゃなくて「何も食わずに飲んで良いこと」でしょう。

だってのどが痛いのに薬を食後に飲まなアカンでと言われて無理やり食わされる飯ほどきっついものはない。

その点銀翹散は喉がいてえなと思ったらいつ飲んでも良いわけです。唯一だけな時があるとすればなんか食った後。これは薬としてアドバンテージなのではないでしょうか(物事を意味不明な基準の優劣で比較することに意味なんてないのに)。

銀翹散の他の便益はクラシエとかがドラッグストアでさらっと売ってくれてるところにもある。クラシエを勧めるわけじゃなくてクラシエ以外に売ってる企業を見たことがない。カンブリア宮殿にクラシエHDが出ていたからってわけでもない。

この銀翹散は1000円前後で買うことになる。ドラッグストアごとの割引券を使うと1000円切るかも知れない。

一応3食前に飲むと仮定すると全9包を3日で使い切ることになる。喉の3日間の治療を1000円で買うことになる。一日350円前後の健康への投資をやすいと受け止めるかどうかは個人で判断していただきたい。銀翹散のパッケージには常用といいますか継続的な飲みはやめてちょんまげと書いてあるので、3日で効かなければすっぱり諦めて医療機関を使うって切り替える指標ともなりうる。ぼくはだいたいこの3日分を使い切る前にシーズンが過ぎてしまうんだけど。