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プロテイン(ホエイ)を温める時は気をつけましょう

ぼくは以前からホエイプロテインを温めることについての危険性(命にはかかわりません)を訴えてはきたのですが、ここへ来て検索上位の適当なキュレーションサイトにあたためてOKみたいな旨が書いてあった事例に出くわしてしまったため、一応自分の知覚範囲において警鐘を鳴らし返しても良いのかなと思って書いてます。ヘッダ画像をお借りしている状態。

結論

結論から言えば上記のように、「熱湯を溶媒としてホエイプロテインに直接かける」「ホエイプロテイン溶液を電子レンジに入れる」行為を避ければ多少なんとかなります。このnoteを書くに至った理由に興味がなければ読むのはここまででOKとも言えるでしょう。

書いた理由

最近身近でとんでもないことがありました。繊細に調査してやっと見つけた自分に合う味のプロテインがどの店からも消えました。そこでPBとかの試していない味(安い)を消極的に選択した際、割と信じられない味で継続無理ちゃうかみたいなことがありました。

そこでプロテインがまずい時にごまかす方法みたいな単語で検索していると、割と上位に「プロテインは温めても全く大丈夫なんで~w」みたいなことを書いている方々がいるとわかった。そいつを鵜呑みにして上記のように激熱湯をかけたり溶かした後にレンジでぶっ温めたりしたら、絶望するトレーニーを量産するだけなんじゃないかとぼくは思いました。

VALXがコーンポタージュ味とかの温めても食えるホエイプロテインを最近販売していますが、こちらは例外中の例外です。

普通のホエイプロテインを正攻法で温めると、澄んだ液体の中に「味の一切ない茹で肉」が散らばって登場します。食感が恐ろしいものになります。毛糸を水に溶かして食っているような……といいますかもっと得体のしれない何かを食っている気分になる。

ここで今思い付きましたが、だったら逆に焼き肉の液とか中濃ソースとかをかけてやればうまかったりすんのかなとも思いましたが……試す価値はないでしょう。経費も上がってしまう。

で、多分ソイプロテインはそんなことないんですがソイプロテインで美味しいと思える種類にぼくが出会ったことがないという欠点がある。非常に主観的ですね。確か過去には味なしソイを買ってしまって、鍋とか味噌に入れて普通に食っていました。

ソイで食べれたのはほとんど黄な粉と同じ状態になる種類でした。ロイヤルミルクティー味とのことでしたが、どこがやねんと思った。

ただ別にぼくは朝から黄な粉を食いたいわけではなく、黄な粉が嫌いなわけじゃないんですが以前食っていたホエイがあまりに旨すぎたため、黄な粉では「うぅ……」と悲しくなる。そのためソイは黄な粉クラスが上等な味に該当する。もっと苺とか可愛らしい味はないのだろうか。

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中村風景
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