自己紹介
はじめまして🦁
Mr.IG です🦁
自己紹介🦁概要
【年齢】30代♂
【出身】九州の田舎
【趣味】運動、スポーツ観戦、美味しいもの食べる、スイーツも食べる、旅行、読書、株式投資
【略歴】🦁ちょっと長いからスルーしてもOK
九州の田舎で生まれ、貧乏な家庭で育つ。高校卒業まで地元で過ごす。小中で野球、高校は陸上部に所属。
スポーツでかなり良い成績を出した為、将来スポーツ・運動関係の仕事に就きたいと思い、体育系大学への進学を志す。しかし、金銭面で大学進学を諦める(この時はじめて貧乏であることを憎む)。ただ、将来自分がやりたい事は捨てなかった。
高校卒業後、関西の企業(製造業)に就職し2年間働く。ここでタネ銭を作る。2年で辞めてタネ銭を元手にスポーツトレーナー専門学校へ行く。ここでの生活が後から振り返ればなかなかの地獄だったと思う。笑
思い出深き専門学校時代
授業は平日10時〜17時くらいまで、これは普通だと思う。しかし、生活に必要な金がないのでバイトする。ちなみ住んでいたのは大阪ミナミ。田舎出身の自分にとってはなかなか物価が高い街である。
平日は酒屋で配達、18時〜翌朝5時/週4
土日はフィットネスクラブ、8時〜17時/週2
(この人いつ寝てるんだろう?🦁)
空き時間は睡魔と戦いながら必死に勉強した。授業の復習だけでなく、独学で論文を読み漁った。少ない小遣いは全て本を買って読んだ。自己啓発、経営、ドラッカーなど。特にフィットネス関係の専門書は高くてしんどかったけど、それでも買った。
専門学校はぶっちゃけ大学にもいかないようなパッパラパーな人が多かった。彼らは友達を作って遊びに飲みに行っていた。彼らから見る僕は付き合いも悪く、大体2-3パターンの同じジャージで登校してくる結構異質なヤベー奴だったと思う🦁笑
そんな僕だったが、成績はぶっちぎりで、在学中にパーソナルトレーナーの資格も取った。2年生になってすぐだった。余裕で受かった。資格を取ったので、バイトしていたフィットネスクラブでパーソナルトレーナーデビューした。ここからキャリアスタートである。23歳になったくらい。思い出深い専門学校生活だった。生活はカツカツだったけど結構楽しかった。
悲報 このモーレツ働くスタイルが卒業してからも続く😭🤣
就職活動🦁
知らない人も多いと思うが、トレーナー業界には求人票がほとんどない。あっても、体裁のみでほとんどが紹介で決まる。ちなみにフィットネスクラブの正社員とかは求人票がある。これはトレーナーではなく、施設運営の管理人としての求人票である。入会受付とか店舗運営の数字管理とか掃除とか。もちろん僕はトレーニング指導がしたかったので、求人票はスルーした。
在学中、業界で有名なトレーニング指導者にTwitterで弟子入りを懇願。「じゃあ、一回会おうか」となり、即答でYES!その週末に、大阪ー東京を夜行バスで行き、トレーニング場で師匠と出会う。
(因みに往復のバス代を支払ったので財布の中身は¥120と免許証だけである。ここでも当然貧乏を憎む。)
面接をやった訳ではなく、まさかのアメフト🏈の選手達と一緒に同じトレーニングメニューを消化する。夜行バスで不眠の中、ハードなトレーニングでゲロを吐きそうになりながら大阪にカムバックした。この時、自販機でアクエリアスを買ったので財布の中はついにゼロになる😇
大阪に戻り師匠から連絡がくる。「4月からよろしく!」
社会人になる🦁
卒業後は東京に住処を変え、師匠(ボス)の元で週2回アシスタントストレングスコーチとして働く。
だがしかし、これだけでは食えない。なので、他の日は新宿のフィットネスクラブでパーソナルトレーナーとして働いた。もちろん最初からお客さんなどいるわけもない。客がいなければ給料はゼロである。また夜中働くことにする。週4回、都内の某温浴施設でマッサージ&ストレッチの仕事をした。もちろんペーペーのトレーナーなので、空き時間はモーレツに勉強していた。
(この人いつ寝てるんだろう?🦁)
半年、1年と経ちパーソナルでも固定客が少し付いてきた。だが、リスクヘッジのため夜中のマッサージの仕事は辞めなかった。というかこっちでも固定客が付いてきていた。
そんな状況で信頼が蓄積されてきたのか、ボスから仕事を紹介してもらい、大学のトレーニングルームの管理を任された。他にもゴルフ施設でのトレーナーなんかも任された。なので、いよいよ夜中の仕事を切った。
ようやくトレーナーとして自立した気がした。ここまで2年弱かかっている。そこから半年程は起動に乗っていて普通に働いていた。でも休みは無かったけど…この間、個人事業主なので仕事が無ければ報酬ゼロだから休むのが怖かった面もある。
不安定だし、収入の上限が見えたし、スポーツ業界の仕事は意外とカネにならないというのが分かった。貧乏を憎んでいた僕は、大きく方向転換の決断をした。
「将来起業する」
まず全ての職を辞めて、RI◯APという会社に転職した。その頃の、R◯ZAPは一般的にはそこまで有名ではなかった。ただ、パーソナルトレーナー業界は少しざわついていた。怪しい感じだったし。でも当時の僕にとっては念願の固定給である!ありがたい。定期的に給料入るのサイコー✨
これまで、文字通りフルタイムで働いていたので、会社でたった8時間働くのは屁でもなかったし、ボスの下で役立たずなりに学んだので、それなりに指導経験と知識があったから飛ぶように売れた。ボスにはとても感謝している。
ここで学んだのは大きかった。メソッド云々は正直、概知の事実だったのでどうでも良かった。
しかし、一般的なフィットネスクラブで働いていたのでよく分かるが、顧客層が全く違った。本当に富裕層が多い。(今でこそ一般会社員もたくさん訪れているようだが、最初の頃はほとんどが富裕層だった。)
ここで丸2年、沢山の事を学んだ。接客、サービス、お金の事、とりわけ「パーソナルトレーニングという商品の特性」が良く分かった。
そして独立を果たす
RIZ◯Pの時のクライアントから「君は独立してもやっていけるんじゃないか?」的な事を何人からも言われた。さすがに自信もついたし、僕も入社して2〜3年ほどで独立するという目標もあったので思い切って退職。さすがに辞める時は、ホンマにこの先大丈夫かいな?とビクビクしてたけど🦁💦
私は現在、パーソナルトレーナーと会社の経営をしています。独立して3年ほどになります。
経営業とトレーニング指導業の時間配分的は半分ずつくらいです。
独立して、それなりに収入が出来ました。時間も結構自由に作れるようになりました。お客様に育てられたのが大きいですね。彼らを見ているとスゲェなぁと思う事ばかりなので、追いつけ追い越せで、まだまだ高い所を目指しています!🦁
やりたい事もまだまだ沢山あります。
Mr.IG🦁が日常接する人達とは
会社経営は現状、思ったほどやる事が多くはなく、時間も出来るので好きな仕事であるトレーニング指導(パーソナルトレーナー業)を同時進行しています。
顧客は現在、富裕層ばかりです。※ここでの富裕層の定義は純資産が1億円以上とします。
彼らの職業は
・経営者(上場企業、非上場企業ともに)
・投資家
・医師
・不動産オーナー
・芸能人
です。1つだけでなくいくつかの職業を掛け持ちしている方が多いです。富裕層になるためには収入源を複数持つ、ですね。これは今後書いていきたいと思います。
Mr.IG🦁ノートで書いていくこと
私はパーソナルトレーナーなので、運動指導が好きです。
最新のスポーツ科学や多少の医学的な知識を常に取り入れ、お客様の指導にあたっています。
お客様はダイエットはもちろん、生活習慣病の改善や、日常的な生活の質を上げるために体力を付けたい、ゴルフやテニスなどのパフォーマンスを上げたい等、様々なニーズを解決したく私の元を訪ねてきます。
指導した結果、病気が治ったり、体力がついて元気になったり、スポーツが上達したり、もちろんカッコいい美しい身体になります。皆そうです。かなり良くなります。
パーソナルトレーナーとして指導できる人数には限りがあるため、もっと多くの人にその恩恵を受け、人生がより良いものになってほしいので、Mr.IG🦁ノートでは主に以下の5つに関して書いていきます。
①ダイエット情報の整理(運動・栄養の方法)
②体力・筋力向上の方法
③健康になる為の方法(特に生活習慣病)
④結果を出す為の考え方(ビジネスにも共通する)
⑤資産を増やすには
その他リクエストがあれば分かる範囲で書いていきますし、気分転換に雑記を書くこともあると思います。
Mr.IGが日々思う事
私自身も会社経営をしているので、物事に関する考え方は彼ら富裕層に近いと思います。
というのも、地元に帰省した時に一般サラリーマンや地方公務員等の友達と会った時に、あまり会話が噛み合わない(というか無理やり相手に合わせて話す)のでちょっと退屈さを感じるからです。
逆に富裕層の方々と会話をする時は結構盛り上がります。おそらくレベルの大小はあれど、考え方や目指している方向性が似ているからなのだと思います。(もちろんお客様方のほうが私よりも大きな資産を持っています)
前者は「とても平和だなぁ」と思う反面、10年後、20年後の日本、とくにその地方で生きていくのに不安はないのだろうか?と思うわけです。
まとめ
という事で、Mr.IGのノートには、富裕層のマインドを共有し、身体作り(ダイエットや筋肉をつける、健康になる)へのコミットメントや、人生が成功に近づく様な事を書いていきます。
1人でも多く人の背中を押せる様に私も頑張りたいと思います。皆さんも共に頑張りましょう‼️🦁
P.S. ライオンが好きなのでよく絵文字として使っています🦁笑 『Mr.IGといえばライオン』を浸透させていきたいです🦁笑 マスコット的な感じで。
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