いかにして我々は肋間神経痛を乗り越えるべきか③
肋間神経痛と戦うnoteです。ヘッダ画像をお借りしています。
note編集画面
関係ないですがnoteの編集画面が変化している。これまで句点で改行したかった人にとってはEnterを2回押さなければならないため工数が増えますね。
note社が、簡易バージョンとこちらのバージョンをユーザの意思で選べるようにしない理由を知りたい。
いま気付きましたが、下書き保存して強制的に未公開画面に戻る仕様も消えている。……
理学療法士の松原貴子さん
前回あったように、
NHKか何かの番組であった、神戸学院大学教授で理学療法士でいらっしゃる松原貴子さんの体操(といいますか厳密には筋トレ+ストレッチ)が当時のぼくには何か完璧に必要なものであると思えたため、そちらを進めることにしました。
起き抜けには、完全仰向け寝の状態からなんらかの力が入ろうとすると、左下肋骨から後ろにかけて常識知らずとしか言えないあるいは継続的な同クラスのダメージによって生命は死に至れてしまうのではないか?と思えるほどの激痛が走った。激痛、と単純な言葉で片付けてしまっていいものかというほどであるため上記のような説明になりました。
前回したことと同じことはなにか、さらには肋間神経がいかれた周辺で何をしていたかを挙げることで今後の注意や、同じことが起きた時(半年に一度起きる計算になっているため)の振り返った際の対策としておきたい。
したこと振り返り
今回ぼくがしたことは以下の通りでした。
・松原さんの体操
・蛋白質 摂り
・肩甲骨ストレッチ(ないときもしていました)
・鍼灸師のYouTubeで見た3つの穴を刺激する
巨闕(こけつ)・少海・章門
巨闕
少海
章門
・葛根湯(本来、葛根湯は風邪の超初期でないと処方してはなりません。が、上記行為からひき始めと見做すことになりました)
風邪初期のこわばりを関節痛と捉えた形です。こわばりに葛根湯は効く。効くといいますか飲んでいい諸症状のひとつですね。
しなかったこと
従いまして、前回あったようなことすべてをしたわけではありませんでした。その中でも特徴的な「しなかったこと」について。
・アセトアミノフェンを飲む
・ロキソプロフェンを貼る、インドメタシンを塗る
・筋トレを「しない」=つまりしました。痛かった
・患部を温める(すべきだと思います。上記YouTube内にあるホット用容器に熱湯を入れるやり方が鍼灸的で一石二鳥)
少なからず快方に向かっているといいなあと思います。明日は因果関係について……