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モンベルのカヤック体験@長瀞 〜紅葉編〜

また行ってきた。 文中にもあるように、紅葉のシーズンもよいと聞いていたので、ふたたび行くことになった。例によって友人二人でおっさんドライブである。今度こそカヤック買わすぞ…と思っていたら、「買っちゃった…」とのこと。逆に僕が買え買え攻撃を受けることとなった。 同じイベントなので、道中もカヤックでの行程も基本的に同じなのだが、違うところがふたつあった。ひとつが気温で、前回は9月でまだ暑く、半袖と水着、なんなら泳げるぐらいの水温だった。今回はさすがにひんやりしていて、日なただ

社会から突然不良品にされた話

人が人を「不良品」なんて言ってはいけない。『ワイドナショー』での松本人志さんの発言のことだ。強い言葉に酔うのはやめよう。論旨に理解できるところがあっても、それだけで全てが無効化されてしまう。なぜ人を不良品として扱ってはいけないのかについて書きたい。 かつて日本には「優生保護法」という法律が存在した。1940年に制定された国民優生法が戦後改められ、1948年に優生保護法として施行された。優生を保護するために行われたのは、もちろん劣性の排除。遺伝性と思われる精神疾患、身体疾患に

レポート!あなたの会社で、鈴木心写真館 in ピースオブケイク

あらゆる仕事の境界を越えて行く、鈴木心写真館。皆伝!法人用!鈴木心写真館の上手な使い方!先日、株式会社ピースオブケイクにて社員のみなさまを撮影させていただきました! いつもnoteを使わせていただいていて、イベントやワークショップを開催させているのですが、実はご担当の方以外にお会いするのは、はじめてでどきどき。本日は、企業向け!鈴木心写真館の使い方をレポートします。 今回の写真は、主に採用広報に使われるとのことで、 (1)部署ごとの撮影 (2)社員みなさまの個人プロフィール

幡野広志さんに家族の写真を撮ってもらった話

我が家はいわゆるステップファミリー。妻は初婚のときも結婚式をやらなかったのだけど、まあお互いアラフォーだし、今回も結婚式はやらず、ウェディングドレスの写真だけ撮った。 そしたら今度は次男が生まれた。経済的にも年齢的にも次の子を作る予定はいまのところないので、僕と妻と長男と次男、多分この4人がこれから何十年か続く家族の原型になりそう。 だったら改めてそれを写真に残しておきたいなと思い、cakesで「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」の連載を担当させてもらってる、写真家の

ブロンディールに一年中恋をしている。(Vol.1)

ブロンディール、それはフランス菓子店。 ブロンディール、それはあの畑の向こう。 ブロンディール、それは甘美の楽園。 いきなり何のことやらという感じなのだが、あの畑の向こう側に存在している甘美の楽園、フランス菓子店ブロンディール。 私が「フランス菓子」というものに触れるキッカケとなった大切なお店であり、今では第二のマイホームの如く相当な頻度で通い詰めているパティスリー(決して近所に住んでいる訳ではない)、まさにマイホームパティスリーと呼びたいお店、それがブロンディールなのであ

振り返ると、いつもそこにカメラがあった。

ついこの間、Twitterを見てたらこんなツイートが流れてきた。 写真を始めた理由…。 あんまりちゃんと考えたことが無かったけど、なんとなく面白そうだったので、理由を考えてみた。 そんなタイミングで、noteのタイムラインに出てきた、ぽんずさんのnote。 なんの因果か、ぽんずさんとは不思議といろいろタイミングが合う。なんでだろう。笑 僕はぽんずさんほど明確なタイミングがあって写真を始めたわけじゃない。 上に乗せたツイートへの僕の返信がこれだ。 振り返ってみると、

カメラ沼へ一歩踏み出す方へ向ける、僕のカメラ遍歴

2018年末からゆっくりと書き続けていたら、1万1千字+100枚超(数えるのやめた)かなーり長い記事になってしまいました。カメラで撮りだした学生時代の約7年前の写真から掲載してます。 沼が気になる初心者の方へもらえるよう、最後まで無料です。 はじめて掲載する写真もいくつかあります。 でもかなり長いので読むのに疲れたらシュパパパーとスクロールしてください。 ちなみに半年前にSONYに乗り換えた時にも似たような記事を書いています。今回はその記事の約4倍以上の量です。 さっく