こーた ||写真家

写真を撮る人です。 気ままにnote書いてます。 山梨・東京の2拠点生活。 写真につ…

こーた ||写真家

写真を撮る人です。 気ままにnote書いてます。 山梨・東京の2拠点生活。 写真について、生活コラム・たまに小説も書いています。

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  • 何度も読みたい

    僕の勝手なおススメnote 好きなひとたち集めてます。

  • しゃしんのへや

    写真やカメラの事を綴ります

  • 逃げたあの日、僕のワーホリは始まった。(無料note)

    ・本の説明 ・プロローグ ・エピローグ これは無料で公開します。 どうぞ本編の前にお読みください。

  • 逃げたあの日、僕のワーホリは始まった。

    僕は2016年9月、オーストラリアワーホリを決めました。 そして2019年某日、僕のワーホリが終わります。 これは、僕がワーホリを決めたあの夜から、そのワーホリを自分で終わらせる、その夜までの3年間のお話。 逃げていい。不安でいい。それでも僕は大切なことにたくさん気づけました。 たかがワーホリ。 されどワーホリ。 僕の3年間の全てを、ここに残します。

  • こーたの、人生に役立ちそうな事マガジン。

    僕が思うがままに綴るエッセイ集。 旅ブログ『こうたび。』には書かない、僕の感情を書いていきます。

最近の記事

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【写真作例】KODAK FUNSAVERで撮ってみた。

こんにちは、フォトグラファーのこーたです! 夏も終わりかなと思ってると、また暑くなる。 寂しさを感じつつも、まだワクワクがあるような気がする。 そんな今の季節、結構好きです。 はい、今回はKodak FUNSAVERで撮影した写真を紹介しようと思います! みなさんお馴染みの「写ルンです」のKodakバージョンのようなものです。 見ての通りインスタントカメラなので、レンズ交換やフィルム交換は出来ません。 でもこのお気軽さがいいですよね。 シャッタースピードとかF値とか小

    • 喜んでくれる人が多い事をしよう

      写真やカメラを続けられている理由は、他のどんな事よりも「喜んでもらえる人の数が多いから」に尽きます。 こんにちは。 フォトグラファーのKOTAです。 ”こーた”なのか、”こうた”なのか、”コータ”なのか、 noteを書き始めて4年経つ今でも、未だにハッキリ決められない写真家です。 という事で全然興味が無い人もいるかも知れませんが、今日は筆が乗っているので少しだけ自分語りをさせてください。 「飽き性の私が、写真だけは10年間続けている圧倒的ひとつの理由」 日本の人口も

      • 【レンズレビュー】Sigma28-70DGDNが旅先で神レンズな件。

        結論から言わせてください。 このレンズ、神レンズです。 まずは作例を。沖縄2週間、ほぼこのレンズしか使わなかったという事で、いきなりレンズと作例を見て頂きました。 写真いかがでしょうか?なかなか麗しい写真が撮れたのではないかと自負しております。 沖縄に2週間ほど滞在していました。天気もほとんど晴れて、絶好の写真日和が続く中、ほとんどレンズ交換はせずに旅をしていました。 交換がめんどくさかったのもあるけれど、”交換する必要が無かった”という表現の方が的確です。 広角か

        • “photography”という言葉から紐解く、写真とは。

          最近いろいろな本を読んでいたり、Youtubeを見たり、とにかく写真に関してのインプット量を増やしています。 日々写真を撮る中で、自分の引き出しの少なさを痛感しているからです。もっとこういう表現をしたい!と朧げながらイメージがあっても、それが具体化できずに現実の世界まで引っ張り出すことが出来ないんです。 これは写真だけじゃなくて、もしかするとあらゆるクリエイターにとって大きな問題かもしれません。それはまた別のお話かもしれませんが・・・。 たくさんの情報に触れる中で面白い

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          SNSをやっているのは、同じ感性を持った人と出会いたいからかもしれない。

          SNSをやっていて気付いたことがあります。 同じ感性を持った人と出会いたい。 SNSで仕事がもらえればいいな、なんて思ってガチってた時期があります。でもそんなうまいこといくわけなんか無く、停滞気味なのが正直なところ。 それでもSNSに写真を投稿するのは、承認欲求を満たしたいからという事もあるけれど、僕が撮った写真をイイね!と思う人がこの世界のどこかには居て、そういう人は同じような感性を持っているのかなって思えたから。 そんな人達と繋がりたい。 ぶっちゃけ、義理でイイ

          SNSをやっているのは、同じ感性を持った人と出会いたいからかもしれない。

          12年前のコンデジで撮影してみた!SONY HX-5V

          こんにちは、フォトグラファーのコウタです! さて今日はタイトルにあるとおり、12年前のSONYのコンパクトデジカメ「HX-5V」で撮影してきました! といっても、昨年ふと「使えるのかな?」と思い立って充電したところ、何も問題なく使えたので撮ってきた次第です。 ちなみに電源を入れたのは、リアルに10年くらいです。 2年くらい使って、同じくSONYのα65に買い替えをしたので。 紅葉の写真がなかなか綺麗に撮れていたので、日常つかいでは「アリ」かなと思います。 JPEGで

          12年前のコンデジで撮影してみた!SONY HX-5V

          一歩進んで、気持ち良い1日を。

          この焦燥感。 焦りって嫌ですが、持ってなきゃとも思います。 人と比べてはいけない論争は昔からありますよね。 そういう本もたくさんあります。 SNS疲れをする人は多いと思いますが、それもイイネの数を比べたり、同級生の活躍と比較してしまったり。 自分は自分だし!もとても大事だし、人並みに生きよう!と焦ることも、パワーに変えていくのが大事。 結構僕は人と比べて病む事があるのですが、比べてしまうものは比べてしまうし、この気持ちをなくすには納得いくまでやるしかない!と思ったりも

          一歩進んで、気持ち良い1日を。

          誰かにとっての安息所になるような、写真を。

          すごいスピードで流れていく日々の中で、 一息つきたい時があると思います。 それをストレス発散と呼ぶのか、僕には分からないけれど そんな時にホッと安らぐ何かがあると嬉しいなぁって。 パッとみて、ホッとする。 映画のような壮大な作品も良いけれど、ちょっと疲れちゃう。 今日はその体力まではないかもしれない。 そんな夜ふとスマホに出てくる写真に、 口角があがるような、肩の力が抜けるような写真が撮れたらなぁと思う。 人は1人では生きていけないし、 かと言って誰かに頼るのもちょ

          誰かにとっての安息所になるような、写真を。

          写真を言語化するのは、少し野暮な気もするが。

          写真が好きで、日々何かを撮っています。 気合いを入れて撮る時もあれば、道すがら撮る時もあったり。 一番大切にしたいのは、その場で感じた事を残すこと。 撮る時に考えすぎても、考えなさすぎても良くないって感じています。 人は考える時に、言葉で考える事が多いですよね。 普段から言葉でコミュニケーションをはかるし 考える時は母国語で考えることが多い。 写真を撮って10年になるのですが、当然その中で迷いや、悩みも出てきます。 何を撮ったら良いんだろうとか、これを撮った先に何が

          写真を言語化するのは、少し野暮な気もするが。

          Love the life you live,live the life you Love

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          無知、最強。大人になってもビビらない。

          大人になると、ビビる事が増える。 子供の頃は何も気にしなかった事に、ビビる。 なんならお化けとか、子供の時より怖いかもしれない。 それは経験と、想像力の賜物だと思う。 もうすぐ30歳になる。 ふと20代を振り返ってみると、いろいろな経験が出来たかなと思う。 日本もほぼ一周出来たし、海外にも住んだ。人も好きになって、好きになってもらえた事もあれば、ふられた事もあった。転職を何度かしたけど、どれもステップアップになった。 そして、点が線になる実感ができた。 だからこ

          無知、最強。大人になってもビビらない。

          無意識に、意識している。

          こんにちは。 フォトグラファーの、こーたです。 ありがたい事に撮影のご依頼をたくさん頂きまして、 忙しい日々を送っております。 さて先日、「写真には自分が写される」という記事を書きました。 どうやらnoteの公式写真マガジンに登録を頂いたようで、多くの方に読んでもらえてとても嬉しいです! 読んで頂いた方・イイねやコメントをくれた方ありがとうございます!! ちなみに、ざっくり話すと「自分の経験は写真に写る」みたいな話です。 そして今日は、自分の経験は無意識の中で意識

          無意識に、意識している。

          写真の上達につながる、『気付く事』の大切さ

          写真を撮る事において、「気付く能力」というのはとても大事だと思う。 普段何気なく通り過ぎてしまう景色の中にも美しい瞬間はある。 遠くまで旅行に行かなくても、絶景と呼ばれる景色を見にいなくても。 写真以外でも言える事なんじゃないかなと思う。 例えばパートナーが可愛いな・かっこいいな・優しいなという瞬間に気が付けるか? 景色であれ、誰かの気持ちであれ、仕事においても 気付く事が出来なければ、シャッターを切る、寄り添う、手伝うといったアクションが出来ない。 model :

          写真の上達につながる、『気付く事』の大切さ

          写真には自分が写される

          最近とても思うことがある。 考えてみたらとても当たり前のことだけれど 写真には自身が色濃く写されるという事だ。 これは写真に限らずなのだけれど 僕らは、日々触れる多くの事に影響を受けている。 僕でいうと最近は世界史や宗教史、アートや文化を勉強している。 勉強というよりも、興味があるから触れるようにしてみようという感じだけれど。 ふと気がつくと明らかに写真が変わった。 自分の中の感覚でしかないから、傍目にはわからない変化かもしれないけれど、撮影する写真が変わった。

          写真には自分が写される

          not to think just feel

          正解を求めすぎてしまっている気がする。 構図・色・光、写真の中で大事な要素でこれらを論理的に理解していないと、何も撮ることはできない。 けれど、ずっと頭で考えてるだけでも撮れない。 not to think just feel これも大事にしていきたい。 自分らしい写真とか、分からないけど 自分が日々過ごしている生活の中から 良い作品は生まれる気がする。 どんな事を感じて、どんな事を考えて 何を食べて、どこへ行って、誰と過ごすか。 写真は自分で 自分は写真。

          not to think just feel

          写真の価値と、世に出し続けて、誰かに喜んでもらうお話。

          商品の価値はどこで発生するのか? どうやったら価値は生まれるのか? 価値が生まれるのは消費者に正しく届いて、使用された時だと思う。 商品によって「使用」の概念は変わると思うけれど、ここでは写真の話をしたいと思う。 どうやったら価値を生めるか、 それはひたすら世に出し続ける事だと思う。 価値が発生するのは?写真を使用するというと、広告であったり卒業アルバムであったり 何かを表現する場である事が多いと思う。 でも広告に使われたからと言って、 「それは価値ある写真か?」と聞

          写真の価値と、世に出し続けて、誰かに喜んでもらうお話。