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フルタ丸講談、お稽古はじまりはじまり。

こんばんはです。
篠原です。
10月30日。
昨日あたりから、東京はぐっと冷え込んで来ましたので、今日は冬用軽めのジャケットを着込んで出かけた篠原です。

フルタ丸講談美濃公演「あの町に紙がある」のお稽古が、今日から始まりました。

今日は本番に向けた打ち合わせをした後に、本読みをしました。

数日前に完成していた台本にみんなの声が乗ると、キャラクターが生き生きと動き出して、いよいよお稽古が始まったんだなと強く感じました。

本読みが終わった後に、フルタさんから作品の方向性などを詳しく説明してもらい、今回のお稽古では、作品とより丁寧に向き合っていくことがとても大切なんだと思いました。

そして、フルタさんの描く人たちがいつも魅力的である秘密がふとした瞬間にわかった気がしました。

美濃市で観ていただける方々にもその魅力がしっかり伝わるように、お稽古を通じて丁寧に作り上げていきます。

お稽古の帰り道はジャケットを着ていても寒くて、マフラーがあってもよかったくらいでした。

11月はフルタ丸講談のお稽古をしつつ、10日にはフルタ丸Reload「ひとりごとターミナルX」の本番も控えています。

ここからぐっと寒くなるので、身体を冷やさないように、元気に過ごせるように気をつけなきゃです。

とりあえず、お部屋にホットカーペットを登場させます。

みなさんもどうぞ暖かくお過ごしくださいです。

篠原 友紀

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