あの頃のままの私へ。ようやく前に進む勇気がでたよ
適応障害で仕事を辞め、フリーターになり半年以上が経った今。
私は自分と向き合うために毎日noteで日常のことや考えたことを書いたり、新しいことに挑戦したり、自分と向き合っていたつもりでいた。
しかし、次に進むために1番しなくてはいけないことをずっとしてこなかった。
もしかすると、脳が自然と目を背けていたのかもしれない
目を背けるという行為は適応障害になった原因が自分の中にあるにも関わらず、全て他人のせいにしていたかったからだと思う。
その方が楽だから、認めたくないから
私は適応障害になり、働いていた環境からすぐ経ち違う選択肢を選んだ。
もちろん環境を変えることは悪いことではないが、逃げただけでは何も変わらないことにようやく気が付いた。
私が今しなければいけないことは
・過去の自分と向き合うこと
・同じ繰り返しをしない為に自分の悪いところを 克服すること
・自分がしたいこと・なりたい姿・いたい環境は どのようなものなのか考えること
ここ数ヶ月の間、適応障害の症状がないことを理由に適応障害になっと時の辛い思い出を忘れるように考えないようにしていた。
しかし、心のどこかで
「再就職できるかな」
「なんかフリーターになって怠けていってるな」
「自分にできることって何だろう」
「やりたいことって何だろう」
という自信のないネガティブな感情がよぎることがある。
そう、私はあの頃と同じ位置にいるのだと思う
当初はそれでもいいと思っていた。
私が元の私に戻るには時間が必要だと言われていたし心の病のことを知らなかったから。
でも今は違う
経験から学べることを自分のものにしたいと思ったからだ。
心の余裕も時間の余裕もでき、
「自分自身も変わりたい」
「前に進みたい」
という感情まで芽生えてきている。
あの頃のままの私へ
私は前に進む勇気がようやく出たよ
やっと、ちゃんと向き合うよ
逃げてきた自分と向き合って次に進むね
これからもジェットコースターのような感情に
惑わされることがあるかもしれないけど
その度前に進む為に勇気を出したいと今は思ってる
自分のペースで少しずつ