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記事一覧

ここから見えるのはお尻だけでしょう。

ここから見えるのはお尻だけでしょう。

ええと、ざんねんなお伝えとなってしまいますが、犬くんが去りました。

去年てんかんの発作をおこしまして。
体のほう元気だったのですが、どうやら頭のほうにきてしまったらしく、お昼寝の時間がめっぽう多くなり、足腰がめっきり弱くなりました。

なんて書くと悲壮感がすごいのですが、生来がっしり頑丈だったもので、血液も内臓もピカピカ。お医者もおどろくほど体は問題なく
ご飯はいくらでも食べ、ぐうぐうと寝ている

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失敗もなければ、成功もないんやで

失敗もなければ、成功もないんやで

笑っちゃいますよねー

800本書いてきて、いまさらそんなタイトルで記事書くかねー?って。わたしも思います。でも、しゃーない。今日はこれが降りてきたんで。タイトルって捻り出すものじゃなく、降りてくるものなんです。頭上にスーッて、天のお告げというか「これを書きなさーい」って。

別れる前に写真を撮る

別れる前に写真を撮る

わたしはかなり意識をして、人とごはんに行ったり飲み会の最後には「あ、みんなで写真を撮りましょう」と言って、別れる前に写真を撮ることを習慣にしています。

SNSにあげるためではなく、じぶんのために記録としてです。

理由はウェブ記事だったか人から聞いた話だったか忘れましたが、別れる前に写真を撮っておくと、その後辛いことがあっても、チームが解散したとしても「いい思い出」として記憶が保存されるという話

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食べるひと

食べるひと

義父との懐かしい思い出です。
とにかく「食べる」ことが好きな人でした。
食べることが苦手で生きることに今ひとつ弱気というか消極的だった私には、義父はある意味、衝撃的な生き方をしていた人でした。末期癌だろうが、胃のほとんどを摘出しようがお構いなし。生涯「普通に食べて生きる」を押し通した(しかも食欲が全く衰えない)人だったので、とにかく凄い生き様を見たという気分でした。弱い私にはガツンと来る。

義父

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パパ、今までごめん。いつもありがとう。

パパ、今までごめん。いつもありがとう。

たったいま沖縄旅行から戻り、東京の自宅にてPCを開き、この文章を書いている。きっとこの沖縄旅行は、何歳になっても忘れないだろう。今の気持ちを、記しておきたい。

「なんで結婚しちゃったんだろう?」

ビリギャル原作や私の本を読んでくださった方、または映画「ビリギャル」など見てくださった方はなんとなくご存知かもしれないが、私の両親は「なんで結婚しちゃったんだろう・・?」と不思議なくらい、仲があまり良

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勝手に逝くなよ。

勝手に逝くなよ。

静謐な鼓動へ、勝手に逝くなよ、とぶっきらぼうにつぶやいて涙した。そんな言い方しかできないのは、これから訪れる深い喪失に対しての防御だったし、言葉がわからなくても心は通じ合っている、と信じていたから。

すると、愛犬は、頭をスクッと持ち上げて後部座席から父母を見て、そのあと隣の私をじっと見た。その眼は、晴れた日の空色でとてもとてもきれいだった。そして、愛犬は、眼を瞑り口をくちゃくちゃさせて大きく長い

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20代でやりたい事がないとダメですか?遅咲き偉人まとめ

20代でやりたい事がないとダメですか?遅咲き偉人まとめ

「あなたのやりたい事はなんですか?」

人生100年時代と言われ、平均寿命が伸びているにも関わらず「若くしてやりたい事」を求められ過ぎている気がします。

特に就職活動においては顕著な印象があり、20代で「やりたい事がないといけない」そんな無言の圧力は苦しくないでしょうか。
そこで、今回は年齢を積み重ねてからキャリアの花が咲く遅咲きの偉人をまとめてみました。

保険の外交員、ボーリング場の支配人を

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